あの愛知万博では会場内で大活躍した。人力のベロタクシーが京都の町を走っている。ここは京都三條通菊屋町あたり、この通りは京阪三條から中京郵便局あたりにかけて由緒のありそうな明治、大正の古い建造物がたくさん残っていてゆっくりと見物したい場所でもある。人力車でもよさそうだがそこは時代の流れエコロジーでゆきたい、ドイツではこのベロタクシーがかなり普及しているそうだが、これは1997年にドイツで開発された流線形の三輪車で、「ベロ」はラテン語で自転車の意味。1台の値段約100万円。ベルリンを中心にヨーロッパ他22都市で運行しているそうです。初乗り500mまでが大人¥300(小人¥200)超過料金 100mごとに¥50(小人¥30)とか。大阪西区堀江地区にも運行しているそうだがWAKIはまだ見ていない。
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日本の50年ほど前には、ミゼットが多く走りまくっていた。今からは、ベロタクシーが理に適っているのだろう。
留守中に梔子の真っ白い花が50~60ヶ咲き誇り、芳醇な香りを漂わせている。