ここは大型商業施設に併設された温水プール、入り口に面してプールの中が見えるようにガラス張りになっている、お母さんは上の子を水泳教室に預けて下の子はお母さんと買い物だ、買物が済んだ頃には教室も終わる頃だろう、幼い頃からこうしてレッスンを受けられて今の子どたちは何と幸せなことか、自分の場合は川で水泳を覚えたが同じ様にここにはプールのほかに音楽教室もあって若いおね~さんのレッスンを受けることができる。
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小生の子供の時代はプールなんて皆無で泳ぎは日本海の荒波で遠浅でない砂利浜で、歩いて2~3歩もすると急に背の立たないスリバチの様に深くなった海で泳いだものだ。海水衣といえば「越中ふんどし」一枚で海が荒れようが凪の日であろうがお構い無しに入って、潜水してアワビ、サザエ、カキそしてモリで魚を突いたりしてアルバイトをしたものだ。
お陰で泳ぎは達者になり溺れるなどというアクシデントは全く心配しなくてよかった。その過酷ともいえるくらいの泳ぎや潜水の為か肺活量が5200CCにもなって、健康診断の時、医者にびっくりされた事があった。
一寸、自慢話になってしまいましたが、今でも海の潜水の画像を見ると無性に海に入りたくてたまらない感情に捉われます。
きょうのKUSAさんのコメントはWAKIの予想の通りKUSAさんのお心意気と幼き日の生き様がめに浮かびます結構結構健康で何よりです。
Montさん。
KUSAさんとは対照的にMontさんは田舎のぼんぼんと言うかんじ、かくいう私は中庸かな、でも泳ぎを終えたときの嬉しかったことは忘れません。