京阪電車枚方公園駅の踏切を通ろうとしたらすぐ脇の看板が目についた、内容は寝屋川市駅から枚方市駅間の線路の連続立体交差化事業のお知らせで、関係する地権者への告知の看板であった。この間は平面交差の場所が十数箇所もあって改善が望まれていた、完成時期は平成43年3月だから14年もかかる気の長い話だ。以前大阪市内での阪和線の高架化工事を見てきたが当時700億円という話をきたが今では市内の慢性的な交通渋滞は解消したし痛々しい人身事故は皆無になった。枚方公園駅の踏切では今もラッシュ時には開かずの踏切り状態になって事故にならねばと心配する。
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私が時折車で通っていた、長居の踏み切り(我孫子筋と阪和線が交差する)も、開かずの踏み切りでした。当時午前8時頃ここを通過するのに30分もかかったことがありました。
そうでしたね、阪和線の高架工事は大事業でしたがおかげで人身事故は皆無になりました。