この頃はつい面倒臭くなって、しまってあるいくつかの砥石も出さずにアカトンボからは包丁が切れにくいから何とかしてよとクレームがついていた。行つけのスーパーマーケットではこのように日を決めて研ぎやの伯父さんが来てくれて結構流行っている。今回は思いっきって伯父さんにお願いすることにしたが、買い物を済ますころにはもう出来上がっていた。小さな出刃とステンレス包丁2本であっが切れ味は上々であった。この商売巧みに心理を突いて成功しているようだ、少しの資本と技術だけでの現金商売、伯父さんのやり方には感服した。
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商売は様々あってWAKIさんのブログの写真のように、研ぎやさんが市場の片隅で客を待っている姿を週に一度は見る。
研ぎやさんは小生の見る限りでは大概、年寄りのおっちゃんばかり、やはり、一人前の研ぎ屋になるためには年期がかかるのだろう。
小生は刃物の研ぎは上手だと思っている。刃物の材質、刃の欠け具合によって荒砥、中砥、仕上げ砥石と順を追って研ぎますが、仕上がり具合を確認するために新聞紙を縦に持って、切り落としをして引っかかりがなくスムーズに降りていけばOKとします。
つい先日、園芸用の剪定鋏(これは砥石でないと研げません)を研ぎましたが、とにかく刃物は質のよいものを買っておくことだなと思いました。私でも研げて使いものになるのですから。
新聞紙が縦にスパッと切れればOKですね。工業学校も出ていて刃物も遂げないようではとよく言われましたが・・・
Montさん。
わたしの愛用のものはドイツのゾーリンゲンのものでもう30年以上毎日