かつてわれわれが遭遇したことのない未曾有の大災害に加えて原子力発電所の破壊これでもかこれでもかと襲ってくる余震。新聞社をはじめとして各出版社が総力を挙げてこの記録を発売しはじめた、Wakiは阪神淡路大震災のときもこのような記録を買い求めて今も大切に持っている。そうしてときどき見返しては当時の感慨にふける。これらの冊子を改めて見るにつけ、この地震の規模の大きさとその威力がまざまざと甦る。そうしてWakiは大切に保管して家族に語り継いでいこうと思っている。なおこの冊子の収益の一部は義援の一部に向けられる。
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支援(義援金など)について数日前に竜頭蛇尾に終わらない様に継続的にカンパをしないと、とコメントに書いたが、いみじくも今朝のみのもんたのコメントで全く同じことを云っていたが、まさしく同感といったところである。
その義援金も国内で400億円、海外から100億円を超える金額が集まっているとの事で、更に輪が広がっているという報道には温かみを感ずる。なにせ阪神大震災の時の1000倍のエネルギーで言葉に云いつくせない大災害を被ったのだから息の長い支援を続けて行くのが大事だと思う、記憶から意識が薄れない為にも・・・・・。
風評被害は、日本国内のみならず外国からも伝わってきます。恐ろしいです。情けないです。放射線による汚染についても、正しい、科学的知識をしっかり身につけて対処しなければなりませんね。
風評被害や過剰反応は困ります。関係のない日本製品に証明書を要求する国の気が知れません。