きのう午後3時に第二京阪道路の枚方東IC~門真JCT間が開通した。この間には高速の自動車専用道路のほかに一般部(自動車道)と副道それに自転車歩行者道が設けられている。その自転車道も同時に開通した。その道路を北河内サイクルラインと呼ぶ。起点は鶴見緑地で時計回りに中央環状線を経て、鳥飼大橋で淀川左岸の堤防を北上、枚方牧野の穂谷川出会いを川沿いに山田池の横をJR藤坂駅を越えれば第二京阪道の枚方東だ。そこから新しく開通した自転車道を門真ICへ、そして起点の鶴見緑地まで全長45km。WAKIはドロップハンドルの自転車を持っているが最近はとんと御無沙汰だが、また乗ってみたくなった、この道路はそのために建設費が高くついたそうだが、きっとあとあと評価されると思う。
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次男坊夫婦が春スキーのついでに帰って来ると言ってよこした。好きにすればいい・・・とは言ってみたものの開花しかかった桜を愛でながら心待ちしている。
「次男坊、桜つれもて、帰省する」・・・Hide
通行人や車との事故を心配しなくて走れるのは快適な気持ちで思い切り羽を伸ばしてサイクリングが出来ると云う事はストレス解消にはもってこいのリクレーションになるし、45kmの距離は丁度よい長さの気がする。
小生は毎日、実用車に乗って子供会のお手伝いで古新聞、段ボール、アルミ缶などを集めて街中を走っているが、一日平均、約20kmを走って終わってみると疲れて足が痛い状態になってきたのだが、ちょっとオーバワークになっているかな・・・・。
ヨーロッパ、とりわけオランダでしたか、自転車の利用が盛んだと聞いています。日本はこれからですかね。