植物園の外国産針葉樹園で目に付いたのはなんといってもこのスギ科のメタセコイア、今ではどこにでもあって香里団地にもけっこう植わっている。そして高層団地と高さを競っていて夏は木蔭を、冬は陽だまりを提供してくれる。ここのメタセコイアには由緒があって説明にもあるとおり1941年にここの故三木茂博士が化石植物として命名されたそうです。やがて冬になると見事に落葉して天までとどけとばかりに真っ直ぐに伸びた梢が並んでいる様はWAKIの好きな情景です。植物園はかけがえのない施設です。自然学習の場としてますます充実して存続されることをのぞみます。(このシリーズは終わります。)
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多くの珍しい樹木や庭園の素晴らしさが如何なく写真に収められたり、ストーリを分かりやすく紹介して貰いまた、訪れるアクセスについての詳細な説明を拝見し、ますます訪れて見たい気持ちになりました。
自然の雰囲気はやはり人工的な建造物などと違って心が癒されますね。ありがとうございました。
KUSAさんのコメントは優等生過ぎてこのころだんだんと近寄りがたくなって来た。人間性が形成されて来たのだろう。コメントの通り、「自然」がいいです。
小春日和に誘われて昨日は春日奥山を散策して来た。「天然記念物春日山原始林」の石柱が立っていた。「鶯の滝」まで足をのばした。変わらぬ清流の滝に安堵した。若草山まで引き返しポカポカ陽気の下で弁当を広げた。
「なつっこい、小鹿に負けて、蜜柑 遣り」・・・Hide
「奥山の、杜を踏みわけ、紅葉狩り」・・・Hide
「久し振り、鶯の滝、清らかに」・・・Hide
これもWAKIさんがこの様に毎日ブログを流して貰っていることにより図らずもHideさんという得難い人物とこうして情報交換が出来ることを至上の喜びとしているものであります。
俳人、正岡子規は見たまま、感じたままを直に五七五に表せば良いのだといっていたのを思い出しながら小生もWAKIさんのブログに対し感じたままをストレートに書いている迄で、その点抵抗なしに表現できるのは幸せかなとも思っている次第です。これからも素晴らしいコメントで唸らせてください。