W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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きょうは日本晴れ 「馬肥ゆる秋は豊年満作だ」

2014年09月27日 | TOWN

 山田池公園からすぐ近く第2名阪道路の近くに「乗馬クラブ・クレイン京都」がある。すぐ隣の大型ショッピングセンターへ行ったついでにWAKIたちは時々乗馬の練習風景を見る。中央にクラブハウスがあって奥に厩舎があって両翼が馬場で生徒さんが練習に余念がないどういう訳が女性が圧倒的に多い。皆姿勢が良くてスタイルが頗る良い。乗馬だから太った人が乗ると様にならないのだろう、バーの飛越の練習を見たが馬はバーの前まで来ると躊躇して立ち止まって鞭を入れられていたが最後には見事に飛び越えた。何も言わないが汗を一杯かいて健気であった。馬たちは犬と同じで人に対して従順だ、きょうは絶好の日本晴れのようだ。   

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3 コメント

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馬は利口な動物だから・・・ (Mont)
2014-09-27 10:23:23
普通、乗馬するには馬の世話をしなければならないでしょう。体を拭いたり、蹄鉄の調子を見たり、体調を管理したり。民間の乗馬クラブではこういうことは業者がやってくれるのでしょう。また、馬は利口ですから、乗り手が自信がなければ、それを見透かして、乗り手の希望通り動かないそうですね。
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良い言葉!!! (kusa)
2014-09-27 13:27:50
 「馬肥える秋」に「日本晴れ」いい語言ですね。
なんと云っても日本晴れときたら紅葉の始まる又、木の実やキノコなどが実る秋のちょっぴり肌寒さを感じる季節にぴったりのフレーズです。
 日本晴れという語源は定かではありませんが、相当古い時代から使われていた日本独特の言い回しだとか、空の状況を表す言葉として国名を付けたいい方は世界で日本だけらしい、アメリカばれ、フランスばれ、ドイツばれなんか聞いたことが無い。
 とにかく日本人は自然に親しむ思いは抜群で、鈴虫、、コウロギ、など秋の夜を彩る鳴き声は日本人にとってこの上無い安らぎの郷愁を覚える気持ちにさせてくれるが、日本以外の外国では雑音にしか聞こえないらしい。
 それだけ日本人は感性豊かな民族と云うことでしょう、それだけに「馬肥える秋」「日本晴れ」と聞けばすがすがしさと心うきうとなる感情は不思議であり又、幸せな民族だな~と思い、つくずく日本人に生まれて良かったと感ずる次第。
 WAKIさんの今日のこのブログに触発されて、久々に日本晴れの空に青い海を眺める為これから南港にでも行ってこようかなと思っています。

    
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利口な馬 (WAKI)
2014-09-28 08:34:58
Montさん。
ここは会員制のクラブですから馬の世話は一切やってくれます、馬は利口ですからなかなかゆうことを利きませんこの日も何回もためらいましたが最後に高いバーを飛越しました。


kusaさん。
見渡す限り、紺碧の空に海の青日の丸弁当でもあれば、これ以上言うことなし。
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