W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
コメントはタイトルをクリックしてどうぞ。

売場はもう五月 「名前入り五月人形勢揃い」

2010年03月16日 | TOWN
 ついこのあいだまで大型ショッピングセンターの売場には雛人形が並んでいたと思ったらもう早々と五月人形の登場だ、そして鯉のぼりの売場には名入れ鯉のぼりというのがあってサンプルが飾ってある。この名前を見ると今どきの親の気持ちを表わした命名の傾向が読み取れる。しかし中には先生が読めない名前が昔に比べて多くなっているらしい。大翔はひろとくん・はるとくん。悠斗・悠人はゆうとくん・はるとくん。と読むらしいそういえば球児くんという野球選手もいたなあ。なにはともあれ腕白でもいい元気に育って欲しい。


コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 緑立つ道  「開通を前にお... | トップ | 多様なパソコン活用術 「同... »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
翔は「しょう」?「ひろ」? (Mont)
2010-03-16 09:16:31
名前は素直に読めるのが一番いいのですが、いろいろ変わった呼び方をさせたがる人がいますね。辞書に載っている読み方ならいいのですが、親が勝手にそう呼ばせたいだけで決めてしまうから困ります。翔を「ひろ」と読めません。漢和辞書によれば、「羽を大きく広げて飛びまう」という意味だとあります。「広げて」という意味があるので「ひろ」と読ますのでしょうか。戸籍にはふり仮名はないのでどう読もうと勝手とはいえ・・・
返信する
鯉のぼり!!! (KUSA)
2010-03-16 13:14:09
 早いな~もう、鯉のぼりを販売する頃となりましたか、商魂たくましいと云ったら聞こえはいいが何とかしてきっかけを作り商売にしたいとの思い入れが有ってこの様に早い時期から売り出すのだろう。

 鯉のぼりは日本の伝統文化の最たるものであるが、ルーツは江戸時代にあると云う。
武家の男子の成長を願って端午の節句(旧暦)の梅雨の間に掲げたと云う事らしいが、江戸中期になり武家だけではなく裕福な商人達の間にも広まり今日に至っているとか。

 我が家でも一頃、孫達の為に思いたなびかせた事があったが、今ではあきて仕舞って全く見向きもしないので止めてしまった。

 現在の子供達は移り気が激しく我々年寄りには点いていけない行けない状態である。


    

返信する
習慣として。 (waki)
2010-03-18 06:18:43
Montさん。命名も年代とともに流行があるようでとくに新入学を迎える先生は戸惑うようですね。WAKIもどちらかいうと珍しい方でしたがいまは親に感謝しています。
Kusaさん。
子供の健全な成長を願う親の気持ちはいづこも同じ、習慣として受け継いで欲しいけれども薄っぺらな飾り付けやたくましい商魂に利用されるのはいいとはおもいません。

返信する

コメントを投稿

TOWN」カテゴリの最新記事