もう年寄りの夫婦が2人ともなってしまうと食も細くなって食べる量も少なくなってくる、枚方市駅の京阪デパートには京都の老舗の漬物屋があってときどき利用する。秋も深まって京野菜の秋の漬け物はどれをとっても絶品だ、WAKIたちも好物で美味しくいただく、店頭は如何にも秋らしく飾られて京の秋を演出している。朝から天候も回復して爽やか、散策する街角にはこの秋2度目のモクセイが黄色い花を付けて芳香を放っている。
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そして、漬物はその土地土地で味が異なり、日本全国では非常に広い味があって、まさに日本の食文化の最たるもので、日本人に生まれてつくずく幸せ、良かったと思うのである。
漬物は旅行などで行った時に食べたとき、これは旨いといって買って帰って、家出期待して食べても現地で食べたように旨く感じない。
やはり、その土地土地の気候風土に合わせた作り方をしているため味が変わるのだろう。
その最も変化すると思われる漬物は信州の「のざわな漬け」だと思う。だから小生は旅行などで現地では旨い漬物は食べるが買って帰る事はしないようにしている。
でも本当に美味しいタクアンは自家製に限ります
寒い冬に、これで一杯やると至福のひと時が味わえます
今、その大根を生育中、種類にもよりますが種蒔きして70~90日位が収穫時
きれいに洗って、2週間程天日干し、寒い夜は毛布でカバーする
米糠と塩とザラメ砂糖、昆布、タカノツメ、干した渋柿の皮などと漬け込む、しっかり重しを載せると4~5日で水が上がる
そして一ヶ月すると食べ頃、正月に食べれるように逆算して9月に種蒔きし、収穫し、漬け込んでいます
そうそうスキーに行って民宿でいただく野沢菜はおいしいですね、土産物のように防腐剤などが入っていないのでしょう。
Montさん。
たぶん奥様は良家に育って糠味噌のイメージが湧かないのでしょう(失礼)
shidamaさん。
自家製たくあんうらやましいかぎりです。まさに手塩にかけたわが家の味ですね。