W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ツバメの親子 「けなげにもすくすく育つツバメの子」

2008年07月02日 | TOWN
 毎年すぐ近くのスーパーの手の届きそうな軒先にやってくるツバメ、今年は巣作りの頃、天敵のカラスの攻撃をうけて一時はどうなることかと案じたが、せっせと親が餌を運んだおかげで3羽の子供が育った、誰に教わることもなくこうして子育てをする親鳥にほとほと感心する。このスーパーマーケットも、一部はすでに建て替え工事が始まって、この巣も間違いなく建物もろとも壊されてしまう。でも、来年は綺麗に新築の軒になっているかも知れない、WAKIもカメラを持って待っているからね。


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3 コメント

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巣立ち・・・ (Hide)
2008-07-02 14:45:09
Hideがよく好んで行く温泉銭湯の露天から見える庇に2ヶ所、ツバメが巣作りをしている。おととい、片方は土をくっつけて正に巣作り中、完成も、後、一息の状態。他の一つは雛が孵ってもうすぐ巣立ち間もなしの状況だった。

今日行ったら、片方は巣作り完了で親鳥の出入りする姿は見られなかった。もう既に卵を産んでるのだろうか?他の一つは案の定、3羽の雛が巣立った後で親鳥も雛鳥も見られなかった。いまごろ、す~ぅい、すいっと飛んでいる虫の捕獲訓練を受けてるのだろう!!

矢田寺の紫陽花は盛りを少し、越えたかな?でもまだまだ見応えがある。



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鳥、動物の子育て!!・・ (KUSA)
2008-07-02 20:01:48
 WAKIさん、この写真は実にほほえましいショットですね。
鳥や動物の子育てを今の時期様々な媒体を通して見聞しますが、思うに子育てという一面だけを捉えてみますと、このガイア地球の生き物のの中で一番情けなく惨めでみっともないのは偉そうにしている人間達ではないかと、つくずく思うのです。
 Hideさんが書いておられる様に、雛が巣立ったら親鳥はそれでお終い、後は自分達でやれよと、黙って何処かへ消えてしまう、見事ですね。
 人間こんなまねは出来ますか?出来ませんね。
他人を押しのけて、騙して、脅して、ええかっこして
気がついたら、体を動かすのもしんどい状態になって、後悔して納得しないまま死んでいく。
 人間ってなんでこんなにバカな生き物に神様は創造したのだろうか。
 鳥や人間以外の動物の生き様で推移していたら、地球温暖化、自然環境破壊なんてゼロであっただろうと思うのだが、如何だろう。
 20~30年前であったと記憶しているが、「はじめ人間ギャートルズ」と言うテレビ番組のマンガがあったが、あのストーリが懐かしく思えてならない。

「人間よ原点に帰れ」・・・同じ様なことをルソーが言ってたっけ


   
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巣立った (waki)
2008-07-06 07:08:10
この翌日にはもう巣立ったのか3羽ともいなくなってました。すごいですね。果物売場のおじさんと感心して見ていました。
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