今回の大震災で世界の各国はいち早く日本に救援隊を派遣した、その数17ヶ国、総数969名、救助犬が41頭という陣容である。これは国が認めた受入数であるが自主的なNPOや国際ボランティアの数は含まれていない。そしてアメリカの対応は第七艦隊の空母を投入「トモダチ作戦」を展開した。中国は一万トンのタンカーに石油を積んで運んできた。津波による被害が大きかったために救助隊も救助犬も戸惑ったようだが、今後の救援活動に活かしてほしい。日本が今まで各国の災害に派遣した救助隊の活躍も記憶に新しい。また今回112の国、地域、国際機関が物資や医療の援助の申し入れがあった。国際的にはこれだけの災害にも拘わらず秩序が保たれていることへの称賛が寄せられている。
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かつて、日本から救助隊が派遣された国の中に、日本の全ての製品を輸入禁止にした国もありますね。これは、この度の原発事故の風評被害の一例でしょう。やはり政府は早急に正確な情報を世界に発信する必要がありますね。
その一つの証拠に世界の投資家が投機目的で円を買いあさっていたのが今は嘘のように為替相場が落ち着いているのは良心の表れか???。
なんにしても一日も早い復興を願わずにはいられない。我が老境グループの花見で残金を支援金に回したのはせめてものボランテアの片棒を担いだことになったのではないかと考えている。
「支援の輪地球規模で拡大し」