きのうはいきなりの雷鳴で目が覚めた、ベランダに出ると真っ黒な雷雲が、早速YahooMapの雨雲レーダーを見るとまさに枚方市の横を通過中でかろうじて稲光りを一枚だけ撮影することができたがあと3枚ほどは光が強すぎて被ってしまって失敗、今年は良く雨が降るが雷は珍しい。日中は少し晴れたが蒸し暑い一日であった。画面の①はWAKIの家で➡は雷雲の移動した方向だがYahooMapの雨雲レーダーは前後30分の雲の移動が見れるので重宝だ。同じ内容はYoutube「未明の雷鳴」でもご覧いただけます。
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2日前、同じ町内の長老と掲示板の補修修理を二人で行っていた時の雑談で有史以来、人間が自然に逆らって好き勝手な事をしてきた為、地球の神さんが怒って人間を懲らしめてやろうとしているのだと、のたまう。
確かに文明の発達により利便性がよくなり、それで飽き足らなくなり更に様々な手段を弄してモノを思うだけで願いが適う時代になりつつある。
空を飛ぶ、宇宙に行く、人の臓器を使って(心臓移植など)他人の生命維持につなげる。
一見、いいように見えるが、果たしてそれでいいのだろうか??、最近、気象異常にかんがみ人間の生き様に疑問を感じる様になっている。
2~30年前だったか白黒テレビが出た時代にマンガで「はじめ人間ギャートルズ」という番組があって、ドテチンが石斧を振り回して獲物をとり、暗くなったら洞穴にしつらえた寝床で寝る、朝起きて又、自然相手に活動して生きていく、なんか人間が生きていく上での原点を見るようで懐かしい郷愁に捉われる思いをするのは何故かと云う心境はおかしいかな???。
今回の雷雲の通過は異常気象でもなんでもなくむしろ夏にはなくてはならない自然現象でこれが正常なんですね。
そいう意味で夕立で畑がうるおい、農作物にとっても好ましい状態なのですが、私はそう感じました。閃光をカメラに収めるのは至難の技です。