W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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吉本の牙城 「おおさかのお笑いどっと届けます」

2013年03月09日 | TOWN

 道具屋筋を抜けて千日前の方へ向かうとすぐ隣が吉本興業の牙城「なんばグランド花月」だ。花月の前は御上りさんとおぼしきカメラやスマホをもった若い娘が多い。まねきにはお馴染みの名前が掛かっている。笑いのほうが難しいしかめっ面をしているより余程ましだ。例によってまわりににはB級グルメの屋台が多く舟に乗ったお好み焼きやらタコ焼きを年頃の娘が頬張ってつついている。どうしてあんなに行儀が悪いのか。でもかく言う自分も学生の頃。すぐ角を曲がったところに「はつせ食堂」といううどん屋があって、そこの「びっくりうどん」を良く食べたのをおもいだした。いまはお好み焼きの店になっている。

 

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2 コメント

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大阪らしい街 (Mont)
2013-03-09 13:39:45
泉北村に引っ越して以来、この界隈を訪れることは滅多になくなりました。ほんの時折ジュンク堂へ行きます。ここには大抵の本が揃っていますので。

ところで「はつせ」の名をよく覚えていましたね。私も学生時代によく行きました。安かったからでしょうね。
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学生のたまり場 (Waki)
2013-03-10 14:59:44
Montさん。
そうでしたね、ジュンク堂が開店した時には驚きました、何しろ高い棚は自分で梯子を掛けて取るのとゆっくりテーブルで立読みできるのですから。
Montさんも「はつせ」には行かれましたか。質もさながら量も大事でしたから。・・・
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