W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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ちょっぴり淋しい 「日暮れ時カラスねぐらに帰りましょ」

2014年11月07日 | TOWN

夕暮れ時はどうしてももの悲しい気分になってしまいそうになる。遠望の煙突山の林にはどこからともなくカラスが集まってきて円弧を描きながら自分の今夜の寝床を探している、煙突の先端が太陽の光を反射して光っている、夕日が西のツインマンションの脇に沈むと、夜のとばりに包まれてビルのシルエットがかすかな夕焼けのなかに浮かんでいる。そうして東の空には十三夜のお月さんが顔を出している、この月ももう満月になっているようだが残念ながら連日の曇り空で観月は無理のようだ。

お知らせ:きのうのBlogにYoutube「枚方は菊の街」を掲載しました。

 

コメント (3)
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