W A K I の気ままなトンボの目

自分流の勝手な生き方ですが、何か気付いたことを書いてみます。
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渡り鳥「珍しくハシビロガモがやってきた」

2011年04月02日 | TOWN
 ここは家のすぐ近くの以楽公園いつも定住しているマガモとちがって鮮やかな色をしている、用心して池の中央あたりで雄が2羽の雌を従えて悠然と泳いでいる。図鑑で調べたらこれが カモ目/カモ科/ハシビロガモ( 嘴広鴨 )であった日本では冬鳥だがやがて大陸の方に帰ってゆく。名前のとおり嘴が極めて大きく、先端がスコップ状になっているのが特徴で水面をこするようにして嘴の中で濾しながら藻などを補食する、でも鮮やかで真白の胸びれに茶色の羽根と深緑の頭の色は印象的だ。いつものカモは岸辺を泳いで場所を譲っていた。いま日本の空はすごく汚れているから一刻もね早くお帰り、また来る秋にはきっと元通りの綺麗な日本に戻っているから!!

コメント (3)
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