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Tea Time

ほっと一息Tea Timeのような・・・ひとときになればいいなと思います。

試写会

2011-01-07 20:09:59 | naohito
スポニチ こちら  に記事と写真が沢山載ってます。


それとFBIのTOPNEWSに載ってました。

★1/11(火)フジテレビ「とくダネ!」8:00~9:55 

★1/11(火)フジテレビ「知りたがり!」9:55~11:30 
 ※VTR出演
 ※当日のニュースの状況で変更になる可能性あり。

★1/11(火)フジテレビ「笑っていいとも!」12:00~13:00 

★1/11(火)フジテレビ「スーパーニュース」16:53~19:00 
 ※VTR出演
 ※当日のニュースの状況で変更になる可能性あり。

★1/11(火)フジテレビ「めざましテレビ」5:25~8:00 


私が見れないのはスーパーニュースくらいですね。バッチリ忘れずに予約しなくては。
いいともは月曜が横山くんだから、火曜日は松下さんに行くのかな?
直人は美しき隣人の女優さん方とゲームに参加?松下さんも交えてかな。
という予想を勝手にしてます(^^;




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寒の入り

2011-01-06 21:05:20 | naohito
寒いです!最高気温は3℃。平均は1~2℃だろうな。
新聞の天気予報見て東京は9度もあるのか、温かいだろうな。広島8℃、大阪7℃いずれも温かいな。
勿論寒い所も沢山ありますが。

地元のニュースでは保育園の園児たちが裸足で雪の上で寒稽古やってました。
あまりの寒さに泣き出す子も。。。
寒いというより、足が異常に冷たいと思います。
私は直ぐにしもやけが出来るので無理無理、絶対に無理です。寒稽古しなくてもこの寒さでまたしもやけできたくらいです

そして小浜のお寺の僧たちが寒の入りに托鉢に歩くニュースが流れます。
寒の入りというと、必ずこの二つがニュースに流れます。年中行事になってます。

喰わず嫌い、CONTROLの番宣するだろうということで最初見ました。

最初にしっかりドラマの宣伝をしてから。
心理学のドラマなんで~と思ったら、私刑事じゃん。
刑事じゃ相手の心読めません。藤木さんにいてもらわないとって言ってました

因みに松下さん一発目で当てて勝ちました。縁起がいいですね。
松下さんて凄くサバサバした方ですね。
確かにゲゲゲの女房よりウザイ女刑事の方が地に近いかもです。

VS嵐では殆どのゲームに松下さんは参加してなくて・・・
松下さんはピアニストだし、紅白の前の収録だったから怪我しちゃ駄目だからじゃないのと、直友mさんが言ってました。 そっか~なるほど~です。

因みに松下さんの好きなタイプは誠実でギターの弾ける人ですって。あら~だから好印象なのかしら?
TV誌で「藤木さんとの共演が凄く楽しみ」て言ってた松下さん。高感度upです(単純)
だってあんまり女優さんがそう言うの聞いたことないよね(^^;

昨日ホタル外伝を 「書くかも?~書かないかも? 予定は未定です」と書きましたが。

正しく言うと・・・ネタはあるんですが、いつ書くかは全く未定ですということです。
3年後ということはまずないと思いますが(^^;

明日はCONTROLの試写会ですね、行かれるラッキーガール?の皆さん、楽しんできてくださいね。
行かれる方いらっしゃいましたら、様子や感想等コッソリ教えて頂けると嬉しいです。


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仕事始め&拍手御礼

2011-01-05 20:38:36 | naohito
私は今日が仕事始めでした。直人は4日が仕事始めだったんですね。
マメなVOICE更新とても嬉しいです。しかし直人がマメであればあるほどスタッフは・・・てつい思ってしまいます

箱根駅伝は私も見ていました。今年は地元出身の選手が二人出ていました。
一人は東海大早川君。5区で山の神様柏原くんに抜かれました。
地元新聞で「想定内のことだったけど思ったより早く抜かれて悔しい。来年も5区を走って今度は柏原君を抜きたい」と。
これが実現したらスーパーヒーローになりますよ! でもさすがアスリート、それくらいの向上心があってこそ強くなるんでしょうね。
そしてもう一人は7区を走って1年生ながら区間賞をとった駒大の窪田君です。
田舎の高校で走ってた二人が大学に入って実力をつけて箱根駅伝で走る姿っていうのは、長距離をやっている中高校生に励みになったでしょうね。
おして早稲田が優勝したことは直人もさぞ嬉しかったでしょう。

「ホタルノヒカリ2外伝・お正月」に拍手・感想コメントをくださった皆さん、ありがとうございます。感謝感謝です。
なお引き続き拍手・コメントは受け付けていますので、いつでもよろしくです。書いた私へのご褒美と思って嬉しく読ませて頂きます(^^;
コアラより可愛い34歳も喜んでもらえて良かったです。

クリスマス編は前倒しして11月中に書きましたが、お正月編はまさにお正月の1~3日の時間のあるときに書きました。
私のお正月の自由時間は外伝の為に費やしたといっても過言ではないです(おいっ)
あっ今ので拍手の一つ二つきましたでしょうか?(笑)
前編で終わるつもりが、里帰りもさせちゃおう~と思って後編も書いたので、ちょっとだけ書くつもりが少し長くなりました。

ホタル2は縁側日記を書いたので、外伝書くことはないかなと思ったんですが。
「君恋しくて」「ヤサシイヒカリ」「お正月」と三ヶ月の間に3本書きました。
自分で自分を褒めてあげたい
もっと二人に会いたくて、そして書くのが好きだからという理由からではありますが。
次も楽しみにしています。また書いてくださいね! という声に支えられたのが一番大きいと思います(感謝)。
が、それはそれでプレッシャーでもあります。
自分でも面白くないものは書きたくないというちょっとしたプライドだけはあるしね(^^;

ずっと頭の中にホタルとぶちょおがいましたが、来週からはCONTROLも始まるので、南雲教授にシフトチェンジです。
あんまりドラマがつまらなかったら、ぶちょおのこと考えてるかも知れないけど(^^;
しばしぶちょおのこと忘れるくらい、ワクワクするドラマになって欲しいもんです(切実)

という訳で・・・see you again ホタルノヒカリ外伝

また二人に会いたくなったら~ なにかが降りてきたら、閃いたら。
書くかも~書かないかも~(予定は未定です)


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ホタルノヒカリ2外伝・お正月(前編)

2011-01-04 09:59:11 | ホタルノヒカリ2・外伝
「誠一さん、明けましておめでとうございます」

「うん、おめでとう」

「ささっグイッと一杯」

「(ゴックンゴックン)さっ君も一杯」

「私お酒飲むと哲学的になって可愛くないですから~」

「ちょっとだけ」

「美味しいです~」

「良く似合ってるよ、その着物」

「ホントに? でもお母様が昔着てらした着物を私なんかが着て良かったのかしら?」

「母も喜んでいると思うよ」

「はい(ウルウル)誠一さんもお着物凄く似合って素敵です。甚平とは又違って素敵大人の男子です。 
惚れ直しちゃいました

「ホタルも凄く綺麗だよ」

という元旦を迎える予定だったのに・・・
やはり干物女とこういうお正月を迎えようというのは無謀すぎたか?
いや、干物女だって着物くらい着る。パーティではちゃんと着てたぞ。

ただ俺は負けてしまったんだ・・・じゃんけんポン!あっち向いてホイッに!

ということで妻が用意したペアルックの晴れ着?を着ることになったという訳だ・・ガックシ。



「ホタル・・・まるで一枚の絵を見ているようだ」

「えっ?日本画ですか?浮世絵?美人画?」

「しいていえば日本昔話」

「ん?」

「コタツにみかん、綿入り半纏がこんなに絵になる女は日本中どこ探してもいないと思う」

「ぶちょおもスエットスーツに綿入り半纏、凄く似合ってますよ」

「そっ」

「たまにはこういう楽な服もいいでしょ」

楽すぎて腹回りに肉が付かないかと心配になってくる(^^;

「読みたい本があったんだが、君を見てるとほのぼのし過ぎて眠くなってきた」

「じゃあここ、私の膝貸しますよ」

「うん、心地いい・・・けど」

「けど?」

「心地よすぎて寝るのは勿体無い・・・」

「キャッ もう~お正月早々~」


こたつでいちゃいちゃランランラン~な二人です。


ピンポーン♪

「えっ!?」

「なに?」


「高野~」

「ホタル~」


「はっ! 携帯充電中だった・・・」


・・・そっち方面に行く用事があるんだけど、ちょっと高野の家に年始の挨拶に行こうと思うんだけどいいか?都合悪かったらメールしてくれ・・・

↑というメールがきてました。


「しかし、ホタルちゃんはともかく高野がこんなにユルい格好してるとはな」

「夫婦は似てくるっていうけど、ホントなんか二人似てきたわね、お似合いの夫婦って感じよね」

「そうか?」

「そうですか~(にこにこ)」


干物女と俺が似てるだと~ガックシ。だがお似合いの夫婦ってことで良しとしよう。


「でもコタツっていいな」

「ねえ~コタツ欲しくなるわね」

「あっもしかして二人コタツで取り込み中だったとか?それでメールに気づかなかったとか?(笑)」

「違います!違います!コタツでいちゃいちゃなんかしてませんよ!」

「あらっホントにそうだったの~(笑)」


たく余計なことを・・


「わっ私、お茶入れてきますね(照)」


「携帯が充電中だったんだ」

「まっいいじゃないか、仲良くて結構結構」

「充電中だったのは本当のことだから」

「わかったから(笑) じゃあそろそろ」

「もう帰るのか?」

「他に行くとこあるし、二人の顔見にきただけだから。でもなんかいいな~高野の丸くてやわらかい顔、俺好きだぜ」

「俺太ったか?」

「そういう意味じゃないよ」

「私がよく知っている高野部長はいつも眉間に皺寄せてましたもんね(笑)」

「そっか(微笑)」


「じゃあまたな」

「ああ」



「あれっお茶入れたのにもう帰るんですか?」

「二人の顔見たかっただけだから、他に用事もあるしね」

「今日はわざわざ寄って頂きありがとうございました!」



「俺たちもでかけるか」

「何処へ?」

「初詣だよ、まさかめんどくしゃいとは言・・・」

「言いません言いません、そんなこと言いませんよ(一人なら行かないけど)」

「でもこの格好じゃあな、着替えてくる」

「私も~」



「わぁ~そのセーター素敵 凄く似合ってますよ」 ←各自お好みのセーターで想像してね(^^;

「そっ?結構何年も着てるけどね」

「そんなふうには見えませんよ」

「そりゃあ、お気に入りの毛糸洗いの洗剤で、優しく丁寧に手洗いして大事に着てるからな」


毛糸洗いには自信があります~♪


「そっそうですか(^^; ねえ私はどうかしら?」

「まあ普通に可愛いけど」

普通かよ・・・

「君は・・・もしジャージコンテストがあったなら間違いなくミス・ジャージになる。君ほどジャージの似合う女はいない」

「そうですか~(嬉しいような嬉しくないような)あっ私もうミスじゃないですよ、ミセスですよ!ミセス・ジャージです(力説)」

「そっか、そうだったな(笑)。さっ行こか」





「ぶちょおはなにをお願いしたんですか?」

「家内安全、無病息災、景気回復」  ・・・かっ堅い

「ホタルは?」

「内緒です~」

「俺のだけ聞いてそれはずるいぞ」

「だって~恥ずかしいもん。でも・・・一人じゃ叶わないし、言ったほうがいいのかな?」

「二人じゃなきゃ出来ないこと?」

「えーと、えーとですね・・・赤ちゃんが欲しいなって」

「えーーー!?」

「そっそんなに驚かなくてもいいじゃないですか!ぶーだっ」

「あっごめん、だって君が子供を生むとか育てるとかいまいち想像できなくて(^^;」

「干物女だって普通に女だもん、好きな人の子供は欲しいです。今迄こんなこと思ったことないですけど」

「だから結婚したんじゃないの?(微笑)」

「そっか・・・・・なんとなくぶちょおにソックリの可愛い男の子の赤ちゃんに会いたいなって思って」

「お母さんソックリの女の子も結構可愛いと思うけど」

「私みたいな干物女になっても?」

「それは困る、俺がちゃんときちんと子育てしてそうならないように育てるもん」

「そんな~子供は自由に伸び伸び育てなきゃ駄目ですよ!」


その結果がこれか・・・(^^;


「え~! 母子で干物女はかんべんしてよ(笑)」

「こういうの取らぬ狸の皮算用っていうんでしたっけ(笑)」

「近いものはあるかな、でもこういう会話をするようになったって・・・俺たち夫婦になったんだな」

「そうですね」

「まあ子供は授かりものだし、気楽に待とうな」

「はいっ」


そんな悠長なこと言ってないで、ぶちょお~自分の年を考えて気張りなさい!


「えっ? あっはいっ・・・了解です。」

「えっ?私なにも言ってませんよ」

「そっ?」


・・・あれは天の声か、お節介なおばちゃんたちの声か・・・


「あなた~今夜はなににします?」

「う~ん鍋がいいかな?」


元旦の献立は既に決まっていて買い物も済んでいるけど新妻らしく言ってみたかったのだ。
ぶちょおはそれにちゃんと付き合ってくれるんだよね。

あっあの女の人、凄いボディコンスーツ着てる。まるで○姉妹みたい。

あっ見てる、見てる~。 しかも目で追ったな! こいつ~妻に夢中とか言ったくせに。




3ヶ月前・・・

「このネグリジェ私にはちょっと小さいからあげるわ、それとこれは外国みやげのセクシーランジェリーこれもあげるわ」

「えーこんなの着るの恥ずかしいです」

「ホタルは若いしナイスボディだし、こういうの必要ないかも知れないけど、たまにはこういうの着て旦那さまのこと喜ばしてあげたら(笑)」


私的にはそれを喜ぶ高野部長は想像できないというか、想像したくはないけど(^^; by山田姐さん。


どれどれ~いや~ん、やっぱ恥ずかしいかも ←湯上りのホタルです。

てゆーかこれ寒いわ、上に綿入れ半纏着よう~と ←それじゃ色気がないぞ。


「あれっぶちょお寝てるんだ。コタツでうたた寝すると風邪ひきますよ~ぶちょお~」


やっぱぶちょおの寝顔って可愛いな~ あ~むずむずする~もう駄目!我慢できない!


「今日はなに書こうかな~黒のサインペンしかなかったし」

「黒ウサギだろっ」

「そう腹の黒い黒ウサギ・・・て、ぶちょお起きてたんだ、寝たふりするなんてずるい!」

「そう何度も同じ手にひっかかるか・・・ん? えっなに着てるんだ?」

「ジャーン、ボディコン女に負けるな!セクシーホタルちゃんです!」

「ボディコン女って初詣のときの・・・。茶髪のロンゲに真っ赤な胸の大きく開いた超ミニのボディコンスーツに毛皮のコートで皮のブーツをはいてた」

「よく見てますね・・・(詳し過ぎるぜ)」

「あれだけ目立ってたら見ようと思わなくても目に飛び込んでくる。あれはさながら○姉妹だ。○姉妹が街歩いていたら普通見るだろ。でもボディコン女が君の女心に火をつけたなら感謝しないとな」

「へへ」

「どれどれ~わぁーお!」 ←半纏を脱がしネグリジェの下を覗き込むぶちょお

「萌えます?」

「激萌え

「やり~」


チュンチュン、チュンチュン ←これはコケコッコー


あー頑張り過ぎた(^^;


「あの~野獣って昨日のぶちょおのことですよね

「えっ? まあ・・・な(照)」


頑張った甲斐があったか・・・良かった。 えっ今迄はって? 俺はフェミニストなんだもん。


                                       後編に続く。


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ホタルノヒカリ2外伝・お正月(後編)

2011-01-04 09:58:46 | ホタルノヒカリ2・外伝
「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」

「まあまあ良くおいでくださいました。なにもない田舎ですけどゆっくりしてくださいね」

「有難うございます。これ皆さんで召し上がってください」

「お気遣いありとうございます」


かっ堅いよ、お母さん(^^; ぶちょおの堅いのは慣れてるけど、お母さん、それじゃ肩凝るよ。


「お母さんたら、そんなに緊張しないでいいのに(笑)」

「だって誠一さんは、こうバリッとしてて、如何にも大きな会社の偉い人みたいで」

「もう転職したから」

「それに映画俳優みたいに二枚目でさ、なんかお母さんドキドキして眼が合わせられないわ」

「ふーん」

「よくあんな人の前でジャージにちょんまげでいられるね、あんたは」

「そこが可愛いって、癒されるって」

「つくづく残念な人だ」

「こらっ鈴虫(弟のスズム)」

「半分酔っ払ってる父ちゃんの話をニコニコ相槌打ちながら話合わせてるし、俺が仕事のことでちょっと悩んでいることがあるっていったら凄く的確なアドバイスしてくれたし、余程俺の上司より頼りになるわ。あんな完璧な人が何故姉ちゃんと結婚したのか、雨宮家最大の謎だ」

「そうそう」

「もう~二人とも!」

「まあ、家族以外に姉ちゃんの良さをわかる人がこの世に一人だけいたってことだ」

「大事にしなさいよ、誠一さんのこと」

「うん(笑顔)」




私ももう少しいい奥さんにならないとな。さてと今年の書初めはこれだな。


「なに書いたの? へぇ~脱干物女か・・ん?(ちょっとだけ)って書き足してある(笑)」

「無理は長続きしませんから、ぶちょおだったら書初め、なに書きますか?」

「そうだな・・・君の良い夫でいることかな」

「せっ誠一殿! 私のような愚妻にそのようなお言葉は勿体のう御座います!」


時代劇にでも嵌ってるのか・・・仁(JIN)とか(^^;


「まあ仕事は頑張ってるつもりだし、社会人としてもちゃんとしてると思うけど、人としてはどうだろ? 
君の良き夫でいることが人として心豊かにいられる気がする」

「はぁ・・・よくわかったような、わからないような。ならば私もこの(ちょっとだけ)を消したいと思います」

「いいよ、無理は続かないだろっ。俺もまあ出来るだけってくらいだから」

「じゃあこのままで(笑)こっちは寒いでしょ、湯冷めしないようにこれ羽織ってくださいね」

「うん、でも温かいよこの家は、ちょっと古いけど良く手入れされてて、ご家族皆良い人であったかいよ。
君がこの家で育ったのがわかる気がする(微笑)」

「嬉しいです。そんなふうに言ってもらえると。あらためて誠一さん、今年もよろしくお願いします」

「こちらこそよろしく(微笑)」



                                    *


「ホタル・・・朝だよ(優しく)」

「・・・・・・」

「起きないとチューするぞ・・・このネタは古すぎだな(^^;   こらっ起きろっアホタル!」

「むにゃむにゃ」

「いくら実家とはいえ、いい加減に起きてお義母さんの手伝いくらいするのが常識ってもんだろ」


干物女に常識なんてありません(^^;


「はーい」

「よしっ起きたか」

「先生~遠足のおやつは500円までですよね、バナナもおやつに入るんですか~」

「また古いネタの夢を(^^;」

「グーグー」

「だみだこりゃ トイレ行こっ」




「痛っ!」


ん?・・・・・


「お義母さん、どうされたんですか?」

「たっ高・・誠一さん、おはようございます。まあ早起きなんですね」

「指から血が出てますよ」

「こんなの舐めときゃ治りますから」

「ちゃんと手当てしないと、救急箱何処ですか?」



娘婿に手握られてドキドキしてる義母ってどうよ。
けど、韓流スターに嵌るおばちゃんたちの気持ちがわかるわ(^^;


「すみません、朝からご迷惑かけてしまって」

「いえ、ホタルで慣れてますから(微笑)」


やっぱり・・・この手際の良さはそういうことか。。。


「あまり濡らさない方がいいですよ」

「朝ご飯の支度があるんで、ビニールでも巻いてやります」

「僕に手伝わせてください」

「そんなとんでももないです」

「こうみえて趣味・男の料理ですから、是非手伝わせてくださいね(笑顔)」

「はっはい・・・」

しっしまった、あの笑顔にほだされて遂「はい」と返事してしまった。
しかも主婦歴○○年の私よりずっと手際がいい(^^;
でもこういう男性のお嫁さんになるって逆に大変かもね。だからホタルなのか~お似合いの夫婦かもね(微笑)
駄目この状況に甘んじていては駄目、母親らしく主婦の心得くらいは言っておきゃなきゃ。
まっいっか~(似た者親子)今はお正月だし、今度、何れ、そのうちにビシッとね。。。



「長野のお雑煮と東京のお雑煮は似てますね」

「そのようですな、関西の方だと白味噌に丸餅のお雑煮になるみたいで、でも東京と長野はほぼ同じだからホタルの作る雑煮でもなんとか口に合いますかね」

「ええ」


姉ちゃんが雑煮作るの見たことないけど・・・一応主婦だもんな。


「ん? このだし巻き卵いつもより美味い。」

「それに随分綺麗に巻いてあるし、今朝は誠一くんがいるからいつもより丁寧に作ったんだろ~お母さん(笑)」

「あっこのだし巻き卵ぶちょおの味がする」


・・・余計なことを・・・


「へっ?」

「はっ?」

「どういうこと?」

「ごっごめんなさい。実はかくかくしかじかで・・・」

「相変わらずなんてそそっかしいんだ

「もう~お母さんたら~」

「蛍!おまえが一番悪い!早起きはしないし、それに誠一君のことを未だに部長と呼んでいるのか!?
しかも一口食べてわかるくらい誠一君の作っただし巻き卵をいつも食べているのか!?」

「いつもじゃないです。時々です」

「そういう問題じゃない!」

「はっ反省してます」

「あっいや・・・僕料理が趣味なんですよ。それにしても大勢で食べる朝ごはんて美味しいですね。これって一番のご馳走だと思います(笑顔)」


高野さん・・・人間が出来すぎてる(^^;  by鈴虫


「この美味い出し巻き卵のお礼に、お昼は私が打った手打ち蕎麦をご馳走させてください」

「それは楽しみです」




                                   *


帰りの新幹線の中、読書中のぶちょお。


「誠一さん、なに読んでるんですか?」


「南雲準のよ~くわかる犯罪心理学」  

1月11日「CONTROL・犯罪心理捜査」スタートよろしく! byなおひと。


「ヘェ~犯罪心理学に興味があるんですか?」

「心理学に嵌ってるクライアントがいてね。人のちょっとした動作や仕草でその心理がわかるらしいよ」

「どんなふうに?」

「例えば、今すぐ使える行動心理学として」

◎その仕草は、一体何を意味しているのか?
 ・口元によく手をあてる人は、何かに依存しやすい。
 ・腕組みをしている人は、その場に心を開いていない。
 ・よく髪の毛をいじる人は、欲求不満を抱えている。
 ・人前で腕時計を触る人は、緊張を隠そうとしている。
 ・対話中、鼻に手をやる相手からは疑われていると心得よ。
 ・右上を見ながら話をする人は、おそらく嘘を隠している。
 ・議論中、あごに手をあてた人は、守りに入った証拠である。
 ・話し相手が首筋をなでている時は、怒りを抑えている。


「ふ~ん、当たるんですかね、これ?(おい)」

「どうだろ?読んでると面白いし、興味が出てくるけど。よく凶悪な事件とかあると犯罪心理学の教授が犯人の心理を分析したりするから、一つの研究分野なんだろうな。例としてここに書いてあることが一般の人に当てはまるかどうかはわからないけど」

「ですよね~それにそういう心理学とか関係無しに私の母なんて、父が(あれ)(それ)って言っただけで、父の欲しいものとかやって欲しいことがわかるんですよ」

「それは長年連れ添った夫婦だから」

「私たちもいつかはそうなるのかな~」

俺は自分のことは自分でするけど・・・

「でもぶちょおは私より先に動いちゃうけど、あっいや、それに甘んじることないように、今年はもう少し良き妻を目指します」

「じゃあちょっとだけ期待しようかな(笑) 因みに俺が今なに考えているかわかる?」

「俺は本が読みたいから少し黙っててくれ・・・ですか?」

「腹が減った」

「えっ?お蕎麦食べたじゃないですか」

「お味はどうですか?て顔で皆に見られて食べた蕎麦はどこに入ったかわからんよ」

「すっすみません(^^; 私の実家に帰省したからお正月といってもあまりゆっくり出来ませんでしたね。」

「君の家族は俺にとっても大切な家族だから(微笑)」

「私も凡太郎さ・・・お義父さん大好きです。たまには家に寄るように誠一さんからも言ってくださいね」

「ああ、それにしても腹減ったな、なんか食べて帰ろうか、ガツンと中華でも」

「ガツンと食べるなら焼肉ですよ!」

「中華!」

「焼肉!」

「中華!」


「じゃんけんポン! あっち向いてホイッ!」



「美味しい~ここの焼肉会社の若い子たちの間で評判のお店で一度来てみたかったんです。ねっ美味しいでしょ」

「うん、美味い」



焼肉美味かったし、中華でも焼肉でもどっちでもいいんだけど・・・
気に入らない、ホタルにジャンケンで負け続けているのが気に入らない(負けず嫌いのぶちょおです)

この本には書いてないのか? 相手の心理を読んでジャンケンに勝つ心理学は?                  

                                               おしまい。


今年もこんな感じで二人は仲良く暮らしていくんでしょうね。いつか二人が三人になるといいね!

2008年の1月3日にも「ホタルノヒカリ外伝・お正月」を書いています。
ちょっと懐かしく読み返してみたら、恋人のときの二人と、夫婦になってからの二人と違うもんだなと思いました。
自分でいうのもなんですが、ホタル1の外伝・お正月、面白いです。
夫婦の二人だと相当間口が狭いお話になりますが、1のお正月だとちゃんとストーリーがありますね(^^;
以上 「お年玉その2」でした。楽しんで頂けたら幸いです。


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VS嵐

2011-01-03 22:26:11 | naohito
実家に帰省中で録画はしてるけど、まだ見てない方もいらっしゃると思うので詳しくは書かないことにします。ゲームは筋書きの無いドラマでした。

直人はいくつものゲームに参加してたし、沢山映ってました。
見応えありました。
それと横山くんはやるな~ 運動神経抜群でした。
クランクイン前の収録だったと思うんですが、チームワーク良さげでいい感じでした。
松下さんもずっと笑顔で声出していて感じ良かったんですが、あまりゲームに参加してなくて主演なのにいいのかしら?(^^;
泉谷さんは面白いじーさんでした。

直人は赤いパーカーに髭がとてもカッコよかったです
思わず「さすが~」と声が出たゲームもありました。

ツイッター見てたらカッコいいとつぶやいている人が沢山いました。
「CONTROL」てどんなドラマか調べてみようと書いている人も。
ちゃんとドラマの番宣になったみたいです。

1日に帰省した長男がバイトがあるからと昨日の夜帰ってしまい、寂しかったんですが。
そうだ今日はVS嵐があるわ~と元気になりました(^^;
一緒に見れるともっと良かったんですが、ああいうのは突っ込みながら見た方が面白いもんね。
間違いなくフジッキーカッコいいと言ってくれただろうしね。

「トイレの神様」を聞いたらおばあちゃんのこと思い出して泣けたという長男。
お土産におばあちゃんの好きなういろうを買ってきました。
家を離れるといろんなことに気づいたり、感謝の気持ちが芽生えるみたいです。いいことです。

「お年玉その②」は明日up出来ると思います。


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VOICE更新!

2011-01-01 23:24:05 | naohito
元旦に更新されたのは初めてですね! 嬉しいです。有難う~直人。
今年もガッツリと応援させて頂きます。
直人がVOICE更新してくれたので珍しく今日2度目の更新です。やはりテンションあがりますね。

心配していた雪はそれほど降らなかったんですが、車を出す為にせっせと雪かきをしたんですが。
車のエンジンがかからない
昨日の夜寒い中ちょっとだけ車動かして直ぐにエンジン切ってしまったあれが原因か。
新年早々なんたるドジ・・・なにもやる気にならなかったんですが、お昼前にエンジンかかってホッです。
明日姉たちが来るので、更に広くせっせっとゆきかきしました。
雪かきはいい運動になりますからね。これでお餅1個か2個は消費したはずだ。
旦那は今日「鉄の旅」に出て1日いなかったんです。お互いの趣味が理解できない夫婦です
私の趣味について別に文句はいいませんが、きっとバカにしてると思います(^^;

長男を迎えに行った帰りに近くの神社に初詣に行きました。初詣のおみくじは小吉でした。書いてあることが良さげだったのでまずまずでしょう。

長男が今度のフジッキーのドラマ面白そう、フジッキーああいう役絶対嵌るわと。
早くも男子に受けが良さそうです。
最も長男は母の影響で無駄に藤木直人に詳しい21歳男子では有りますが(^^;


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2011年・元旦

2011-01-01 00:21:17 | naohito
今年もよろしくお願いします。

世の中は未だいろんなことが厳しいですが、少しでも早く良い方向に向かって欲しいなと思います。

昔から笑う門には福来るといいます。今年も笑える?blogを目指したいと思います
そして皆さんと共に楽しい直人Lifeを過ごしたいです。

なお喪中につき新年の挨拶は遠慮させて頂きます。


お年玉その1



↑は2006年のクリスマスに発売された写真集「HOW WE DO」からで、以前お友達に頂いたものです。
持っている方は多いと思いますが、今は入手するのは困難なようで、最近ファンになられた方は見れなくて残念だなと思います。

当時「コアラより可愛い34歳」と話題になったお気に入りの写真です。

お年玉その2はお正月中にでも。でもお正月っていつまでだろ?
えー遅くて七草粥までということでよろしくです

昨日の紅白の審査員の大ちゃん、楽しそうでしたね。
隣の寺島さんと上野さんと和気藹々となに話していたんでしょうね(^^;
小林さんの衣装には「ワー」と手を叩いて喜んでいたし、ステージにも上がったし。
年末の締めは笑顔の可愛い大ちゃんで楽しかったです。


コメント (6)
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