46話は先週ですから今頃な感想ですが、しかも感想書くの苦手なんでちぅおろっとだけですが。
46話・頼朝挙兵 圧巻のラスト15分でした。15分ノンストップで撮影したということで、さながら舞台のような緊張感があったでしょうね。
久々に登場した西行さんはシミだらけでしたが、端正な顔立ちは変わることなく、綺麗なお顔でした。
西行を演じる直人、熱演でしたね~ぐっときました。役やキャラにもよりますが、熱演という言い方をすれば久しぶりに見たような気がしました。
現代のドラマと違ってビジュアルが全然違うから、西行にしか見えないというのも大きいです。
西行になってから一番意味のある出演でした。
直友さんが言っていたんだけど、西行はときどきしか出ないから、気持ち繋いで演技してる直人は大変だろうねと。
そうですね、でも大河を見てると、西行はいろんな所を放浪して歩いていたから、日に焼けてシミだらけになったんだろうなという月日の流れをしっかりと感じました(^^;
美しき生きる為に出家した西行には余分なものがないというか、凛とした清々しさがありますね。
そして西行は清盛のことは友として、面白く生きる清盛を、かつてはもののふだった佐藤義清として清盛の作る武士の世を見るのを楽しみにしていたんじゃないのかな~て思います。
盛国の「やめい!」にはしびれました。さすが上川さんです。西行、頼盛、盛国のそれぞれがよかったです。
そして松ケン・清盛の演技派は凄いというか、すさまじかったです。
加齢臭が漂ってきそうな(おい)清盛を演じているまだ20代の松ケンは凄いです。
自分はどう生きたいかを語る義朝、西行、清盛、なんと若く清々しく輝いていたのだろうか、あれから何十年と時は流れ随分と清盛は遠いところにきてしまったように見えて、回想シーンの後の清盛を見てたら、なんだか涙がでました。もの凄く効果的な回想シーンでしたね。
1年じっくりとやる大河ドラマは時の流れを感じることが出来るのが、他のドラマではなかなかないことで、そこが私は好きなのかな、面白くない大河もありますが(^^;
一人の人生を何十年と演じる役者さんたちは凄いです。メイクさんの技術も素晴らしいです。
老けてない方も何人かおられるのがちょいと不思議ではありますが。
手に入れたい 手に入らぬなら、奪いたい。奪えぬなら、殺したい。
そんなどす黒い醜い思いが渦巻いて、やがては国を巻き込んでいくのだ (10話の義清散るより)
「まさにあの時怖れていた世の到来。その頂におられるは、誰あろう、お手前!
これが、お手前のおもしろう生きることにござりまするか、お手前の目指した武士の世にござりまするか」
10話の「義清散る」が46話に繋がっていたんですね。藤本先生は46話を想定して10話を書いていたんだと思います。
10話の義清散るはちょっとわかりにくかったのですが、46話を見て凄く納得しました。
平清盛は最後まで見たもん勝ちの大河かもしれません(^^;
昨日の47話で忠清の「武士のままでは武士の世を作れなかったのでございますか」にも唸ってしまいました。
途中で大河を見なくなった方も49話と50話・最終回は出番しっかりあるのでお見逃しくなくです。
46話・頼朝挙兵 圧巻のラスト15分でした。15分ノンストップで撮影したということで、さながら舞台のような緊張感があったでしょうね。
久々に登場した西行さんはシミだらけでしたが、端正な顔立ちは変わることなく、綺麗なお顔でした。
西行を演じる直人、熱演でしたね~ぐっときました。役やキャラにもよりますが、熱演という言い方をすれば久しぶりに見たような気がしました。
現代のドラマと違ってビジュアルが全然違うから、西行にしか見えないというのも大きいです。
西行になってから一番意味のある出演でした。
直友さんが言っていたんだけど、西行はときどきしか出ないから、気持ち繋いで演技してる直人は大変だろうねと。
そうですね、でも大河を見てると、西行はいろんな所を放浪して歩いていたから、日に焼けてシミだらけになったんだろうなという月日の流れをしっかりと感じました(^^;
美しき生きる為に出家した西行には余分なものがないというか、凛とした清々しさがありますね。
そして西行は清盛のことは友として、面白く生きる清盛を、かつてはもののふだった佐藤義清として清盛の作る武士の世を見るのを楽しみにしていたんじゃないのかな~て思います。
盛国の「やめい!」にはしびれました。さすが上川さんです。西行、頼盛、盛国のそれぞれがよかったです。
そして松ケン・清盛の演技派は凄いというか、すさまじかったです。
加齢臭が漂ってきそうな(おい)清盛を演じているまだ20代の松ケンは凄いです。
自分はどう生きたいかを語る義朝、西行、清盛、なんと若く清々しく輝いていたのだろうか、あれから何十年と時は流れ随分と清盛は遠いところにきてしまったように見えて、回想シーンの後の清盛を見てたら、なんだか涙がでました。もの凄く効果的な回想シーンでしたね。
1年じっくりとやる大河ドラマは時の流れを感じることが出来るのが、他のドラマではなかなかないことで、そこが私は好きなのかな、面白くない大河もありますが(^^;
一人の人生を何十年と演じる役者さんたちは凄いです。メイクさんの技術も素晴らしいです。
老けてない方も何人かおられるのがちょいと不思議ではありますが。
手に入れたい 手に入らぬなら、奪いたい。奪えぬなら、殺したい。
そんなどす黒い醜い思いが渦巻いて、やがては国を巻き込んでいくのだ (10話の義清散るより)
「まさにあの時怖れていた世の到来。その頂におられるは、誰あろう、お手前!
これが、お手前のおもしろう生きることにござりまするか、お手前の目指した武士の世にござりまするか」
10話の「義清散る」が46話に繋がっていたんですね。藤本先生は46話を想定して10話を書いていたんだと思います。
10話の義清散るはちょっとわかりにくかったのですが、46話を見て凄く納得しました。
平清盛は最後まで見たもん勝ちの大河かもしれません(^^;
昨日の47話で忠清の「武士のままでは武士の世を作れなかったのでございますか」にも唸ってしまいました。
途中で大河を見なくなった方も49話と50話・最終回は出番しっかりあるのでお見逃しくなくです。