論は議論また論議であるが、とりまとめれば総論、概論もあり、それに対しての個別の論としてそれぞれについて、一つの論説となる。雑誌名である日本語論は時を得て発行されたものであった。創刊は1993年11月、創刊2、3号を経て1周年13号をもって、1994年11月に終刊となった。専ら財政的な理由によって継続困難として休刊のお知らせにある。
特集記事を、タイトルで記すと、次のようである。 . . . 本文を読む
離合集散が目まぐるしく、所属する議員名を眺めて、その顔を知る、ということになる。民進党であったか、希望の党は選挙のためだけのグループであったから、さてその前には、民主党、自由党、はて名称がぐるりと回る。空転は国会空回り、審議をとらえるが、空回しというのがニュース報道で聞こえてきた。野党欠席で空回し、トップ見出しに見える。きょう18日ぶりに野党が出席に応じたと報じる。 . . . 本文を読む