現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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あかし くらし しろし あおし

2016-11-20 | 語と語彙
色を形容する語に、あかし くらし しろし あおし がある。このことばが、赤い、黒い、白い、青いとなって、今日に至る。明暗と光の反射、透過を表した。日本列島の海洋と、地形による山川に当てはまる表現である。それを京の盆地から眺めているかのような、想像とともにある。色名は漢字の渡来により、色となる。染色技術による色彩は、色名をもって色合いを豊かにした。日本語の和の色と一覧にする。また、虹色として光による赤黄緑青藍紫を学ぶことは、漢語による色名の広がりを編み出した。 . . . 本文を読む

ミソジニー ミサンドリー

2016-11-20 | 新語・社会現象語
ウイキペディアより ミソジニー >ミソジニー (英:misogyny) とは、女性や女らしさに対する嫌悪や蔑視の事である。女嫌い(おんなぎらい)、女性嫌悪(じょせいけんお)、女性蔑視(じょせいべっし)などともいう。ギリシア語の μισος(嫌悪、憎しみ)と γυνε(女性)から由来し、女性を嫌悪する男性をミソジニスト(misogynist)と呼ぶ。 対義語には、「女性や女らしさに対する愛好」を意味するフィロジニー(英:philogyny)と、「男性や男らしさに対する嫌悪」を意味するミサンドリー(英:misandry)の二つがある。   >ミサンドリー (英: misandry) とは、男性や少年への嫌悪あるいは憎悪。 男性への性差別、中傷、暴力、性的対象化[3]など様々な表現に使われる。対義語にはミソジニー(英:misogyny)という語がある。Misandry" at Oxford English Dictionary Online (ODO), Third Edition, June 2002. Accessed through library subscription on 25 July 2014. Earliest recorded use: 1885. Blackwood's Edinb. Mag, Sept. 289/1 No man whom she cared for had ever proposed to marry her. She could not account for it, and it was a growing source of bitterness, of misogyny as well as misandry. . . . 本文を読む

朝廷の王政復古により、大和王権から大日本になる

2016-11-20 | 日本・日本人
朝廷が都にあり、それは大和朝廷であるとの認識があった。その王政復古は大和政権に帰することであるから、大政奉還によって進められてきたことは、ここに朝廷に冠せられた、ヤマトの王権は大日本帝国となる。ヤマトは、和、大和、日本と表記されて、やまと と訓じてきているから、大日本は、オオヤマト になる。しかし、対外交渉の国名として用いるときは、字音をもって、ダイニホン、ダイニッポン のいずれを呼称としたか、定かな用例はない。 . . . 本文を読む