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現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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文章の典範

2015-07-01 | 日本語百科
古代の文章論は中国古典文学の書にあった。文章を典範にすることが行われた。典範は、いま、皇室典範と用いたように、模範となる事柄、模範となるおきて、よるべき規則と説明される。文章的典範、漢語文章的典範は文学理論とされる、文心雕龍に見え、それは日本での空海の、文鏡秘府論に影響した。文章の典範を求めることは、文章における対句の構成、語句の措辞、韻など、その規則を論じることであった。漢詩文を創作して由緒をただしくして法則をみたそうとしたものであろう。それは近代にまで及ぶ。日本語文章は漢文訓読の和漢の文を経て散文韻文となる。あらためてその文章を古文に規則化したものとみることができる。文学に物語文が作られて和歌が隆盛し、日本語の文章は短詩形文学に代償する傍ら近代になって小説の文章が盛行することになる。 . . . 本文を読む

文章の字

2015-07-01 | 日本語文章
文章の語は、あや、文様の意味である。文の字は、字通に、>文身の形。卜文・金文の字形は、人の正面形の胸部に文身の文様を加えた形。文様には×や心字形を用いる。(中略)額に文身を加えたものを顏(顔)という。中国の古代に文身の俗があったことは卜文によって明らかであり、のち呉・越・東方の諸族には、長くその俗が残された。  と、ある。文について、字通がまとめる、その訓義とするのは、次のようである。古辞書の訓義には、古代に漢字を、どうとらえていたかが、表れている。さらに字通の文について、その熟語に、文章について、見える。日本国語大辞典は、文の項目に、 >(1)外見を美しく見せるためのかざり。もよう。あや。 をまず挙げて、(2)には、次のようである。その用例とする古事記には注意すべきである。 その文について、同じく日本国語大辞典は(8)の項に、次のように見える。文の語義に、文法用語としての意味内容を加え、定義をするところを記述する。 . . . 本文を読む