昨日、高野町へ出かけましたら、路上に積雪はないものの山や田畑は真っ白、気温が低いからすぐには溶けないでしょう。
新型コロナウイルス肺炎に対する対処の仕方を厚労大臣はあれこれ説明しますが良く分かりません。
今、一番良く分かるのは「医療法人和平会 折口医院」さんの3月17日ブログです。長文ですが読めばとても良く分かります。
新型コロナ感染症ですが。
日本国内では、爆発的感染がおこらないよう、ピークをゆるやかにする目的の政策は
いまのところ奏効しているように思います。
新型コロナを撲滅するのが目的ではなく、ピークを下げ医療や経済の崩壊を防ぐことが目的なのだ
ということを 何度も国民に説明が必要です。
マスコミも、感染者数、死亡者数を おおげさに報道する段階ではないのですけどねー。
良識あるマスコミか、恐怖をあおるマスコミか、各社の姿勢が見えてきますね。
現時点での政策で必要だと思われるものは。
1:ヨーロッパからの入国制限
WHOが指摘しているように、今はヨーロッパが感染爆発の中心地になっています。
イタリア、フランスは全店閉鎖ですし、スペインも非常事態宣言です。
アメリカもヨーロッパからの入国30日制限を開始しました。
日本でもイタリア帰りなどの人に新型コロナ陽性が相次いでいます。
日本もアメリカと足並みをそろえ30日の入国制限をおこなうべきと思います。
世界が足並みをそろえないと 難しいです。
さて、学校の休校についてMyブログに書きましたら、やんじさんからコメントが届きましたので紹介します。
(やんじ)
私は台湾方式で良いと思います。
山間部のすでに閉校が決まっているような過疎地の学校は、休校する必要はないでしょうね。
子供の感染を防いでも、その親はどうでしょうか?
それより、登校時、休憩の後に教室に入る時は手洗いすれば良いと思います。
インフルエンザで毎年のようにクラス閉鎖などがあるのに、教室に手洗いする場所はあるのでしょうか。
わかりやすいとご紹介いただき恐縮です。
私ども
ものごとをわかりやすく説明する、
これが仕事なので
おほめいただき
ありがたいです。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
一方、加藤厚労大臣や厚労省の役人は誰でも分かるはずだと思っているのかも知れませんが、方向は総理の方ばかり向いているようにさえ見えます。