升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

その名は 「シラケー」

2015年03月30日 00時00分19秒 | 日記

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携帯電話を持つようになって何年経つでしょうか、初めのうちはそうでもなかったのですが次第に必需品化してきて、今では身につけていないと不安を覚えるほどです。「辛口」が持っている携帯電話は現在主流化しているスマートフォンではありません。

 

いわゆる 「ガラケー」 と呼ばれている二つ折れ式のものです。今時こんな旧型の携帯電話を持つ人が激減しているのですが、何故持ち続けているのかと言えば、スマートフォンにある機能を必要としていないからと言うより、それほどの機能を使いこなす事が出来ないと思うからです。

 

この年で (この年とはどんな年なのか説明するまでもないのですが) 必要な機能は、通話できることと、メール機能があれば事足ります。カメラを使ってデータのやり取りをしてみたところ、べらぼうなパケット使用量の請求が来て、それ以来ケータイで写真を撮ることは止め、必要機能から削除しました。

 

そのケータイ電話のことを 「ガラケー」 と呼ぶそうですが、その訳を聞くと 「ガラパゴスケータイ」 だそうで、ガラパゴスと言えば南の海に浮かぶ生きている化石が存在する島だそうです。つまり二つ折れ式の携帯電話機は時代遅れも甚だしく「生きている化石」並みの古くさい物らしいです。

 

誰がつけたガラケーか知りませんが、「辛口」に命名できるのであればこのように名付けます。

 

                       「シラケー」

 

つまり、シーラカンスもビックリするくらい旧式のケータイと 「シラケ」 をかけた新造語です。

 

 

  「中村憲吉記念文芸館ホームページ」(第9回中村憲吉記念短歌交流会予告掲載しました) 

 

読み疲れ有り難うございました。

 

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1 コメント

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裏切りました (裏切り者)
2015-03-30 02:19:11
「ガラケー」に代わる「シラケー」の提案、大賛成です。

そして「ガラケー」改称「シラケー」は死守すると誓っていた者です。でもでも、事情があってガラケーを捨て、スマホに切り替えました。

その結果、メールも検索も全て音声入力ができることで、すっかり「敵方」に寝返りました。高齢者にとって、一言喋ると全て実行されるスマホは、この歳で楊貴妃に出会ったような気持にさせてくれます。辛口さん、裏切って済みません。
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