耳に紐を引っかける「マスク」は恐らく明治時代以前から使われてきた代物です。それがちっとも改善されず現在に至っているのが不思議なくらいと思います。
香港では条例でマスク着用制限(コロナ以前ですけど)しましたが、今はどうなんでしょう。
マスクをすると聴覚障害の方は「読唇」出来なくて困るとのことですが・・・
透明マスク、口元見て会話 広島の団体、試作に励む
マスクといっても、色は「透明」―。広島県ろうあ連盟(広島市南区)の会員たちが、プラスチックなどの透明な素材を使ったマスクの試作に励んでいる。
早く完成することを期待します。それと同時に耳にかけなくても感染予防の可能な「ポストマスク」を作ってください。
全会一致で成立することが半ば決まっている「補正予算」ですが、参院予算委員会で森ゆうこ議員の「8割接触削減の必要性について、総理の口から国民に分かりゃ数言葉で述べてください」。
それに対する安倍総理の言葉は、少なくとも国民に「よし!8割自粛をするぞ!」と共感を得られるような言葉は聞こえて来ませんでした。
昨年にわざわざ10連休にしたのですから、2〜3週間を全ての活動を停止させ、働いている人に一日あたり2万円支給すれば良いのです。この期間、銀行の金利も停止、全ての支払いもこの期間分は延長。経済活動を停止されたら良いのです。
でも安倍政権はアベノミクスを失敗にしたくないから、感染拡大の終息が見えないのに経済活動のための予算をつけてます。こんなのは、終息が見え始めて臨時国会を開いて第二弾補正予算にすればよいのです。
安倍首相の8割削減は、口先だけで、経済しか見てないから、回答は初めから無いのです。
8割削減するには経済活動の更なる犠牲が必要ですからね。
ブレインの意見を表明するだけで、自分なりに理解して8割減にすると終息するという信念を持って話をすれば良いと思うのでうが、それだけの能力がない気がしています。
安倍総理は有識者の見解をよく理解し、ただの受け売りでなく、自分の言葉で国民に語りかけ信頼を得るようにして欲しいと思います。
彼は野党の質問に対して、その場限りの対決答弁しかしていないように見えました。