日本シリーズが終わって、百貨店やスーパーなど「日本一おめでとう!」の代わりに「感動をありがとう!」セールを一斉に始めました。商魂たくましい商売人です。でも良いことです。
同時に第7戦のマツダスタジアムのチケットを確保されていた方々にはお見舞い申し上げます。でもそれは「幻のチケット」でプレミアがつくかもしれません。
昨日のブログに「下町ロケット ヤタガラス」のことを書き込みました。やんじさんから「あれはサッカー日本代表の旗印」というコメントを頂きました。まさにその通りなのですが・・・
島根県立出雲産業大学農学部は31日、足が3本あるカラスの捕獲に成功したことを発表し、世界で初めて報道陣に公開した。日本神話にも登場するこの3本脚のカラスは「八咫烏(ヤタガラス)」の名で知られており、長らく自然界には存在しないと言われてきた。出雲産大では今後つがいとなるメスのヤタガラスの捕獲を急ぎ、人工繁殖につなげたいとしている。
何だか見るからに合成足みたいなんです。
そもそも「ヤタガラス」とは・・・
神武天皇の建国説話にみえる烏。天皇が熊野から大和に進入しようとして山中で道に迷ったとき,アマテラスオオミカミ (『古事記』ではタカギノカミ) が八咫烏をつかわして,天皇の軍を導き,山中を抜け出させたという。「やた」とは「大きい」という意で,大烏のこと。古代日本人が烏にある種の霊能を認めていたことを示すものと思われる。
なのですが、出雲産業大学って実在するのかしら?
捕獲して飼育中というのは多分「ガセネタ」で、一緒にしたら叱られるかもしれませんが「ヒバゴン」や「ツチノコ」の類のような気がします。
暇な方は次の文書も退屈しのぎにお読みください。
オスのヤタガラスを飼育しているのは、農学部の秋鹿大和(あいか・やまと)教授の研究グループ。今年3月、生ゴミ置き場に集まっていたカラスの中に脚が3本の個体がいることに気づいた市の清掃員が同大に持ち込んだ。その後秋鹿教授による遺伝子解析の結果、一般的なカラスとは別種の個体であることが判明。日本神話に登場する3本脚のカラス「ヤタガラス」の可能性が高いと結論づけた。
「とても大きなカラスで、三本足だった。」だったと思います。
人口の少ない島根県に県立大学が2つ?
これもミソでしようね。笑
正直なネーミングですね(笑)
とまことしやかに出てくるんですね。世の中いい加減なもんです。
最近は「正直な石破さん」というのが流行り言葉のようです。
では不正直なのは?
それはもちろんあの人でしょう。
虚構新聞のお願いに、
弊社が取り上げるニュースはすべて虚構のものであり、現実の人物・事件・団体とは関係ありません。
とあります。
お願いをちゃんと読みましたか?
虚構新聞を本気にしないでください。