升井紘 浮沼亭日記

新型コロナも土砂災害も飛んで行け!

捕獲して飼育中という 「ヤタガラス」 の分類は 「ヒバゴン類のツチノコ族」 かも?

2018年11月05日 00時01分16秒 | 日記

広島ブログ

日本シリーズが終わって、百貨店やスーパーなど「日本一おめでとう!」の代わりに「感動をありがとう!」セールを一斉に始めました。商魂たくましい商売人です。でも良いことです。

同時に第7戦のマツダスタジアムのチケットを確保されていた方々にはお見舞い申し上げます。でもそれは「幻のチケット」でプレミアがつくかもしれません。

昨日のブログに「下町ロケット ヤタガラス」のことを書き込みました。やんじさんから「あれはサッカー日本代表の旗印」というコメントを頂きました。まさにその通りなのですが・・・

 島根県立出雲産業大学農学部は31日、足が3本あるカラスの捕獲に成功したことを発表し、世界で初めて報道陣に公開した。日本神話にも登場するこの3本脚のカラスは「八咫烏(ヤタガラス)」の名で知られており、長らく自然界には存在しないと言われてきた。出雲産大では今後つがいとなるメスのヤタガラスの捕獲を急ぎ、人工繁殖につなげたいとしている

 何だか見るからに合成足みたいなんです。

そもそも「ヤタガラス」とは・・・

神武天皇の建国説話にみえる烏。天皇が熊野から大和に進入しようとして山中で道に迷ったとき,アマテラスオオミカミ (『古事記』ではタカギノカミ) が八咫烏をつかわして,天皇の軍を導き,山中を抜け出させたという。「やた」とは「大きい」という意で,大烏のこと。古代日本人が烏にある種の霊能を認めていたことを示すものと思われる。

なのですが、出雲産業大学って実在するのかしら?

捕獲して飼育中というのは多分「ガセネタ」で、一緒にしたら叱られるかもしれませんが「ヒバゴン」や「ツチノコ」の類のような気がします。

暇な方は次の文書も退屈しのぎにお読みください。 

 オスのヤタガラスを飼育しているのは、農学部の秋鹿大和(あいか・やまと)教授の研究グループ。今年3月、生ゴミ置き場に集まっていたカラスの中に脚が3本の個体がいることに気づいた市の清掃員が同大に持ち込んだ。その後秋鹿教授による遺伝子解析の結果、一般的なカラスとは別種の個体であることが判明。日本神話に登場する3本脚のカラス「ヤタガラス」の可能性が高いと結論づけた。

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9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (やんじ)
2018-11-05 07:56:45
八咫烏は、とても大きな鳥だったから、普通のカラスの中に三本足を見つけたなんてのはあり得ませんね。
「とても大きなカラスで、三本足だった。」だったと思います。
人口の少ない島根県に県立大学が2つ?
これもミソでしようね。笑
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Unknown (ふぃーゆパパ)
2018-11-05 10:23:57
私が行っているテニスショップでは、「カープセ・リーグ3連覇勝手に便乗セール」というのをやっています。
正直なネーミングですね(笑)
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やんじさんへ (浮沼亭の気まぐれ放談)
2018-11-05 22:42:18
今や「ヤタガラス」を検索すると、下町ロケットに便乗するかのように、「出雲産業大学農学部で飼育している」
とまことしやかに出てくるんですね。世の中いい加減なもんです。
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ふぃーゆパパさんへ (浮沼亭の気まぐれ放談)
2018-11-05 22:46:11
「勝手に便乗セール」というのが正直で良いですね。
最近は「正直な石破さん」というのが流行り言葉のようです。
では不正直なのは?
それはもちろんあの人でしょう。
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Unknown (名無し)
2019-10-28 16:31:41
これは虚構新聞です。
虚構新聞のお願いに、

弊社が取り上げるニュースはすべて虚構のものであり、現実の人物・事件・団体とは関係ありません。

とあります。
お願いをちゃんと読みましたか?
虚構新聞を本気にしないでください。
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山陰たたらサムライ (プロの魂ホームラン)
2023-09-04 21:54:09
ルパン三世のマモーの正体。それはプロテリアル安来工場で開発されたSLD-MAGICという高性能特殊鋼と関係している。ゴエモンが最近グリーン新斬鉄剣と称してハイテン製のボディーの自動車をフルスピードでバッサリ切り刻んで、またつまらぬものを斬ってしまったと定番のセリフ言いまくっているようだ。話をもとにもどそう、ものづくりの人工知能の解析などを通じて得た摩耗の正体は、リカバリー性も考慮された炭素結晶の競合モデル/CCSCモデルとして各学協会で講演されているようだ。
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千年を貫く哲学 (マルテンサイト歓喜の歌)
2023-12-21 14:37:59
なんか中国地方の山陰奥出雲のたたら製鉄を思い出しますね。もう雪は積もっているのでしょうか。
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マルテンサイト千年 (グローバルサムライ)
2024-06-20 20:56:56
やはり世界を引っ張るハイブリッド日本車の技術力の前に、EVシフトは不調をきたしていますね。特にエンジンのトライボロジー技術はほかの力学系マシンへの応用展開が期待されるところですね。いくらデジタルテクノロジーを駆使しても、つばぜり合いは力学系マシン分野がCO2排出削減技術にかかってくるのだとおもわれます。
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カーボンニュートラ (薩摩示現流)
2024-07-06 18:26:52
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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