コロナ感染者はとどまることなく増大を続けています。そして日本列島に居座る前線の影響で大雨が降り続き大変なことになっています。
日本政府は確かな防御策を打つでもなく、大臣は票集めのために靖国神社に参拝しています。参拝するなとは言いませんが、大げさに参拝したと鼓舞しないで静かに詣でればよいではありませんか。
あっ それじゃあ票につながらんか！
広島県では13日に続き、14日も広島市などに大雨特別警報が出された。広島土砂災害（2014年8月）、西日本豪雨（18年7月）と大きな災害が相次ぐ。「早く天候が回復してほしい」。住民らは降りやまぬ雨に祈るように語った。
NHKニュースで中四国九州の豪雨状況を表す地図が報道されています。
安芸高田市のJA吉田総合病院（311床）では近くの多治比川があふれ、13日午前10時ごろ、4棟のうち外来診療を行う本館や入院病棟など3棟に水が流れ込んだ。入院病棟の1階は水深が約30～40センチに達し、スタッフが高齢者を含む入院患者36人を別棟の2階などに避難させた。本館の入り口も泥水につかった。
何度も訪れたことのある病院なので、浸水の写真を見たときにはたまげました。
原発や賭博場に金をかけるのはやめて、梅雨前線・秋雨前線や台風を追い払ったり、必要な時雨を必要なだけ降らせるようなことに、税金を使って貰えないものでしょうか。
ささやかな納税者ですが、それなら不平・不満は申しません。
