カープは守備陣が若手投手の足引っ張り、元気が出ません。私は術後数日で近距離の焦点が合いません。
今日は簡単に「世にはばかる天邪鬼」ブログです。
こんな人が居たかなあ、と言うくらい過去の人になった舛添さん。
舛添氏は、NHKが夜のトップニュースで日大問題を取り上げたことに、「この国は、どこかおかしいのではないか」と疑問を投げかけ、その理由として「日大がどうなろうと、国民の生活に関係ない。米朝会談、中東、保護関税、もろに庶民の生活を直撃する。現にガソリン価格は高騰。せめてNHKくらい良識を。視聴率優先主義が日本を滅ぼす」と説明した。
「日本を滅ぼすとNHKをこき下ろしましたが、公用車を自家用車のように乗り回したり、趣味の色々を公費で買い集めたり、都民のお金を勝手気ままに使ったとされ、都知事を止めざるを得なくなった舛添さん。
言いたい気持ちは分からないでもありませんが「東京都を滅ぼしかけた」あなたに、世間を非難する権利は残されているのでしょうか・・・
浮沼亭には舛添さんをこき下ろす権利はあるのか? 「それを言われると弱いのです」
その学生さんが間違った指導を受けてそれが正しいとしたなら、この国は大変な事になります。
日大は学生スポーツの問題の氷山の一角だと思います。
大学スポーツや大学の在り方が問題になるっているとわからないようです。
世間では「日大問題、森友・加計問題なんて国会で時間をつぶすなんて無駄だ。経済や防衛などを議論する場だ」。という意見もあるようですが、国民の多くはきちんと説明し、納得させることを望んでいると思うんです。