あきお不定期日記

日常の思いついたことを不定期で書いてみたい。

年頭所感

2009-01-05 10:15:05 | Weblog
1月5日(月)。
 長い正月休みが明け、今日から本格的な活動が始まります。
年末年始は如何でしたか。小生は、例年のごとく年賀状の宛名書きに奮闘。前々から宛名だけは自筆でを目標にしておりますので、350枚の宛名を書き終わったのが昨日でした。歳のせいか一日50枚書くのがやっとです。
あとは孫とおもちゃ屋に行ったり、電車フェアの会場に行ったり、舞洲の公園でキャッチボールをしたりの日々でした。キャッチボールでは歳を感じた次第です。
 このブログをはじめてから足掛け3年です。今年も思いついたことを投稿していきます。月、水、金を基本に500字から1000字のペースで投稿するつもりです。時間的な余裕があれば土曜日も投稿したいと思います。
よろしくお願いいたします。
 さて、国会は本日召集されます。今早急にやらねばならない問題が多い国会です。与野党の国会議員の皆さん、地方議員の皆さん。あなた方は誰から選ばれて我々の代表になっているかということをよく肝に銘じ日本国を地方を、間違いの無いように運営していってください。政策を政局化しないようにくれぐれもお頼み申します。
 昨年末、ノーベル平和賞受賞の佐藤元首相の現役時代の言動が報道されました。
彼は非核3原則を世界に訴えその行動が認められ世界の最高の権威であるノーベル賞を受賞しました。その彼がアメリカに対し、場合によっては中国に核報復を要望していたとのことであります。ノーベル賞に汚点を残したといっても過言ではないと思います。そのノーベル賞に昨年は3人の日本人研究者が受賞されました。なんとも皮肉なものです。まあ、佐藤元首相のノーベル平和賞はアメリカが強力に推薦したと報道されています。
佐藤元首相は退陣の時に「新聞社は出て行ってくれ。テレビを通じて国民に話したいのだ。」といって首相の座を去りました。よっぽど新聞社が嫌いであったろうと思います。
麻生総理も報道機関は嫌いなようです。ぶら下がりでもぶっきらぼうです。これが支持率を下げている原因のひとつではないでしょうか。それとも政策に自信が無いからでしょうか。
支持率が下がっても首相です。自信を持って発言してもらいたい。そして、自信が無ければ首相の座にしがみつかないで自らの態度を決めて欲しいと思います。

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