あきお不定期日記

日常の思いついたことを不定期で書いてみたい。

音楽はふれあいの心を涵養する。

2008-04-30 00:01:02 | Weblog
このところブログ投稿できず申し訳ありませんでした。
夜の会合が続き、ゴールデンウィーク前のため仕事が立て込んでしまいました。
29日の祭日も朝7時から30日提出の書類のチェック等に時間が取られ午後からは少年少女合唱団のコンサート会場へ。コンサートに参加し夕方は評論家を中心とした懇談会へ。一杯やりながらの懇談。
いつもは大阪府のこと、大阪市のこと、日本国のことなどを議論するのであるが今日はこの評論家の事務所を今後どうするかの話し合いである。
小生が事務所に到着すると某氏がある市の市会議員を連れてきていた。紹介いただき話しているうちにその市会議員、次の市長選挙に立候補するような話しぶり。
その時にはその応援弁士を評論家に頼みに来たようであった。
冗談かどうか知らぬが、当選の暁には評論家の某氏を副市長にとのことであった。
その評論家氏まんざらでもなさそうである。みんな「それはいい、それはいい。」とけしかける。
評論家氏の事務所問題はいろんな意見が出た。「先生、この場所を出て、神戸の自宅を事務所にするのが一番」「やはり大阪に置くべきである。」その他、多くの意見がでた。結局、この問題は持ち越され、次回の5月31日に又議論することに落ち着いた。帰宅は午後9時20分となった。

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メジャーへのパイオニア野茂英雄

2008-04-21 23:29:11 | Weblog
 カンサスシティーロイヤルズの野茂英雄投手がついに戦力外通告された。ここ2試合で防御率18,8とのことである。39歳。投手としての生命は既に終わっていてもよい年齢である。何回も投稿したが、彼は日本の球界を追われるがごとくメジャーに挑戦し、成功を収めた。イチロー、松井秀喜、松坂大輔その他多くの日本選手がアメリカで活躍しているその先駆者である。
小生もがんばれ、がんばれと声援を送っているのだがやはり年齢には勝てず「引退」の二文字が頭に浮かんでくる。
 ドジャーブルーのユニフォームに身を包み、トルネード投法でメジャーリーガーをきりきり舞いさせた頃のことが懐かしい。
彼はマスコミ嫌いで有名である。話も上手ではない。黙々とひたむきに何かを追っている。まさに野球の職人である。小生はそんな野茂英雄が大好きである。
未だ最終決定ではないが恐らくメジャーでの野球生活はジ・エンドとなろう。本当に寂しい限りである。
 日本に帰ってきたらご苦労さんの会でも開きたいぐらいである。
 「男は黙って・・・・。」の典型的な人物である。
 しかし、本当に寂しい・・・・。

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市長は断固たる決断を

2008-04-19 19:58:01 | Weblog
 大阪市の裏金がまたまた発覚した。
あれだけ市長が口をすっぱくしていっているのに、何ですか。
平松市長馬鹿にされている。又、職員に完全になめられているのではないでしょうか。一昨日、橋下知事にあれだけ能弁な意見を言っていたのが、嘘のようだ。
市長の力量が問われる。市長が言っていることを今度こそ実行すべきである。
再三にわたっての警告を無視して隠しに隠していた担当者は大阪市から退去させるべきである。でないと市長の面子が丸つぶれである。
この際、態度を明確にしてほしい。義理と人情に厚いと思っている小生でも、あとから後から出てくる裏金には霹靂する。市長の決断を望む。

 オリンピックの聖火リレーが各国で大変である。4年に一度のスポーツの祭典が危険にさらされている。クーベルタン男爵が提唱した近代オリンピックは男爵の意に反して宗教戦争、政治闘争、人権闘争の様相を見せている。
長野善光寺も宗教上の見地からスタート時点を辞退した。
 IOCが中国を選んだ時、今の状況を察知できなかったであろうか。このとき大阪が立候補していた。大阪市はかなりの資金を投入した。大阪市のオリンピック計画にも疑問点は沢山あった。最終的に北京に持っていかれた。オリンピック誘致に敗れた大阪市は赤字で大変である。磯村元市長も退職金返還請求されたがついに返還することなく寂しくこの世を去った。もし大阪に来ていたならば未だ健在でオリンピック大阪大会に粉骨砕身していたかも知れない。
 8月の北京オリンピックが成功することを祈る一人であるが、その前哨戦である聖火リレーがこんなに軽快されたことになり、本番の雲行きが怪しくなってきた。
各国の首長たちも参加を辞退する者が現れだした。何か起こる情報でも入っているのだろうか。
何もなく世界の若者が正々堂々と技を競ってほしいのを願うのみである。

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泣くな橋下、大阪の花!!

2008-04-18 20:34:38 | Weblog
橋下大阪府知事が泣いた。昨日、橋下知事が作り上げた大阪府改革プロジェクトチームが作成した改革案で知事と大阪府内の首長の会議が開かれた。昼からその日の夜にかけ、又、今日一日中、関西のテレビ局はどの局もこの話題で持ちきりであった。太田房江前大阪府知事も「私は一度もないたことがない、しかし影で何べん泣いたことか。」と同情していた。
テレビに映る各市町村の首長。「泣いたら、次の議論できまへん。」「もう予算組んでいる。今更、あきまへんと言われたらこちらが困る。」「5年後には学校の校舎雨漏りしまっせ。」「今年は止めにしてほしい。」などなど。集中攻撃を知事に浴びせる。ついに知事「改革は中止できません。今やらねば出来ないのです。お願いします。」と涙ながらに訴える。
 そもそも、この首長の多くが橋下政権樹立に賛成し応援したのではなかったのか。この痛みはじめからわかっていたのではないのか。公約はマニュフェストに
書かれている。首長みんな読んでいると思う。どんな思いで彼を知事に押し上げたのか。首長の責任も重いのではないのか。自己反省すべきである。
 小生は知事選で他の候補者に投票した。3名の立候補者の討論会にも参加し3名のマニュフェストも読んだ。その結果自分の判断で彼には投票しなかった。
しかし、彼が880万人の大阪府民の信託を受けて当選した。今は4年間彼に目いっぱいの仕事をし大阪を変えて欲しいと願っている。素人っぽい彼でないと改革は進まないであろう。少しずつ無駄なところを削っていけば可能ではないのか。
 ただ一つ気になるところはスポーツも含めた文化施設である。ワッハ上方、大阪府立体育会館、青少年会館、図書館、ドーンセンターなどの施設は大阪文化の維持発展に貢献している。運営の形を変えてでも現存すべきである。
6月までに方向性を決め本予算を組み兎に角やってみることだ。
がんばれ橋下とエールを送りたい。
 

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世界の指導者に告ぐ

2008-04-15 23:08:28 | Weblog
 昨日だったか自宅兼事務所で仕事をしているとき4チャンネルのテレビを見ているとつきから見た地球が写されていた。見事な青さである。水晶玉のように光り輝き宇宙に浮いている。素晴らしい光景である。なんとも言い表せないぐらいの青さである。アナウンサーが言っていた。「外から見るとこんなに青く透き通った地球なのに、内ではどろどろした地球である。」なんとも良い表現ではなかろうか。
宗教戦争、思想戦争、経済戦争と武力戦争、動物界の弱肉強食の争い。地球の中味は争いの真っ只中である。人類が生まれて600万年、今のような状況になったのが250年前である。地球の誕生は47億万年前。あとどのくらい持つのだろうか。動植物の営みは何時まで持つのだろうか。やがて氷河期がき、また灼熱の地球がくる。こんなことを繰り返しながら50億年後には燃え尽きるということだ。
こんなことを思うと世界の指導者たちが行っていることが何とばかばかしいことか。どんな争いをしようが、どんな憎しみを持とうがあと1000年もすれば地球全体が今の状態からかなり変化しているだろう。
 だとすればもっとおおらかな気持ちで過ごすことができるような状況を作り出すことを世界の指導者たちは考えようではないか。
 仏教では我々人間をはじめとして万物は西国浄土から修行にこの地に使わされたもので何れまたその西国浄土へ帰っていく。今度修行に使わされる時には何になってこの地に降りるか判らない。とのことである。
 世界の指導者様たちよ、もっと胸襟を開いて地球愛にたって考えて欲しい。
今、元X-ジャパンのTOSHI君の癒しのCDを聞きながらボーっとこんなことを考えた次第である。

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