あきお不定期日記

日常の思いついたことを不定期で書いてみたい。

地球に襲いかかる自然現象

2011-09-24 02:45:17 | Weblog
 9月24日(土)
 3月11日の悪夢から半年。この間、今年ほど日本列島に自然災害が、人災?襲来したのは、思いつきません。
災害に遭われた方には心からお見舞いいたします。また、不幸にしてお亡くなりになられた方には衷心よりお悔やみ申し上げますと共に、今なお行方がわからない方々及び家族の方々には一日も早く家族のもとにお帰りになられますようお祈り申し上げます。
我々は義務教育で地球は常に地殻変動を起し動いていることを習いました。特に日本は環太平洋造山帯の一角にあり、地殻変動が起こりやすい地形であります。また、大昔日本列島は大陸と地続きになっていたも習いました。
 投稿者の家内の実家である長野県松本市郊外に鯨の化石があります。標高650メートル。なんでこんな山深い標高のところに鯨の化石が? 太古の昔、海だったとのことです。
このよう地球が動きに動き回っており、特に環太平洋造山帯は動きが活発になってきたのではないでしょうか。
一方、人類の歴史特に近年は開発開発で地球を外部から虐めまくってきました。人間の我欲が自然界に挑戦しいじめつづけ、その結果他の動植物の生存を脅かし続けてきました。無秩序な開発・乱獲で動植物の生存の範囲をせばめ続けております。また、地球の大気までも犯し続け、ブラックホールは膨れ上がり、太陽から降り注ぐ紫外線は強くなり、地球のメカニズムが崩れかかっております。世界中で何がどこで起こるかわからない地球となってきました。
太陽から降り注ぐ光でと動植物にとって一番大切な水によって植物が酸素を作り、植物群が作る酸素によって動物は生存できるというこの自然のメカニズムが本当に崩れ去って言っております。
我々人間は、地球のメカニズムの現実を知る必要にあるのではないでしょうか。その発信は日本からしていくべきではないでしょうか。環境についての国際会議もありますが、もっと本音で議論せねばなりません。自国に有利になるような議論しか聞こえてこないのは残念でなりません。本音、本音の議論が必要ではないでしょうか。





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