9月29日(火)。
自民党の総裁が決まった。谷垣禎一氏が他の候補を大きく離し1回で当選した。
テレビでその模様が中継されていた。それにしてもこじんまりした自民党になってしまった。衆参合わせて199名しかいない。自民党という重さが全然感じられない。自民党をぶっ壊すといっていた小泉さんの姿も無い。総理経験者では森さんが前にでんと控えていただけであった。麻生さんの顔も写らない。小泉チルドレン達の顔もない。自民党結党以来の大惨敗の姿が映し出されている。
覇気がない。活気が無い。気力が感じられない。ないないづくしである。
もう晩秋が来たのかと思うぐらいである。
どうだろうか。自民党は復活するのだろうか。それとも空中分解してしまうのだろうか。哀れささえ感じるのである。
ここは谷垣新総裁のもと一致団結して、新しい自民党を構築して欲しい。
自民党が元気を取り戻してこそ2大政党による緊張感が生まれ本来の政治ができるのである。
自民党の総裁が決まった。谷垣禎一氏が他の候補を大きく離し1回で当選した。
テレビでその模様が中継されていた。それにしてもこじんまりした自民党になってしまった。衆参合わせて199名しかいない。自民党という重さが全然感じられない。自民党をぶっ壊すといっていた小泉さんの姿も無い。総理経験者では森さんが前にでんと控えていただけであった。麻生さんの顔も写らない。小泉チルドレン達の顔もない。自民党結党以来の大惨敗の姿が映し出されている。
覇気がない。活気が無い。気力が感じられない。ないないづくしである。
もう晩秋が来たのかと思うぐらいである。
どうだろうか。自民党は復活するのだろうか。それとも空中分解してしまうのだろうか。哀れささえ感じるのである。
ここは谷垣新総裁のもと一致団結して、新しい自民党を構築して欲しい。
自民党が元気を取り戻してこそ2大政党による緊張感が生まれ本来の政治ができるのである。