哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

明治神宮野球場へ

2023-03-21 22:57:58 | ちょっとそこまで。
特にひいきにしているプロ野球チームもないんですけど、野球場にいって生の野球を見て楽しむことを思いつき

そんな純粋に「野球」をただ観たいので、気軽に行ける神宮球場(正式には明治神宮野球場)でプロ野球のオープン戦を観戦します。

ドンチャカ…ドンチャカ応援は飽き飽きで巻き込まれたくありません、じっくりとのんびりとただ、ただ野球しているのをながめたいので

球場全体を大局観で見渡せる内野席の上の方に陣取って観戦しました。



目の前での臨場感よりも野球の流れを見渡せるような座席で、ひいきチームもないんでどちらのチームも応援することなく、ザワザワ騒がしくない座席で

単純に「投げる」「打つ」「守る」、そんな野球をただのんびりと眺めているだけでいいんです。(ホントは自分が野球をしたいんですけどね)

ひさびさの「野球観戦」をただのんびりと・・・こんな一日があってもいいんじゃないかと楽しみました。
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ブログ2年間毎日投稿

2023-03-19 22:18:10 | 思い浮かんだこと
今日、3月19日

ブログは今年5月で投稿始めてからちょうど18年を迎えますが、その中でおととしの3月20日から毎日かかさず投稿繰り返して、今日がちょうど2年間の連続投稿になりました。

だから・・・どうした。それが・・・どうしたなんですが、365日×2年=730日、730日間のブログを欠かさず毎日投稿を続けました。

毎日欠かさず投稿するということは、もうこうなったら日課というか、使命というか、苦行というか、プレッシャー?・・・とでも。

毎日の事柄に事欠かせないならまだしも、ブログにするほどの出来事が日々起こるとも限らないし、身の回りで心の持ちよう、感じたことを拾い集めても、そのブログネタを見つけることがつらい面も正直ありました。

でも、なんとかやり遂げようとする“気の張り”が日々続いての丸々2年だったような。

なかには中身の濃い投稿、中身のない投稿もあり、ここらでそんな“へんな”プレッシャー・呪縛みたいなもんから解放されたいと、まずは明日はブログ投稿を強制的に一日休みにしようと思い立ちました。

これからも末永く「ブログ」を続けるためにも、へんなプレッシャーを自分に課せずに気軽に思い立ったことを投稿していきたい・・・ただそれだけです。

この投稿で丸々2年、まずは自分にお疲れさま・・・かな。(あす、ブログ休みます)
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ネックウォーマーをしまおう・・・と、

2023-03-18 22:03:10 | 出来事
この冬のシーズンもたいへん重宝に愛用した「ネックウォーマー」を春なんで丁寧に洗濯してしまおう・・・と、

としたら、「なに・・・!!」きょうは昼間でも10度に届かない天気だって。

昨日までは20度前後の日々が続いていて、“もう、いいだろう”と冬物を順番に片付けていたのに、今日は朝から寒~い。

ちょっと外出するところがあるんだけど「はて、どうするかなぁ・・・」(首元、寒いしなぁ)



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

この時期冬から春・夏へ衣替えで、毎日のよそおい、服装どうするか、むずかしいですよね。(とりあえず、ネックウォーマーは衣類ケースにしまっちゃいました。)

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焙煎スパイスのチキンカレー -ひさびさココイチ54-

2023-03-17 23:59:09 | 今日のメシ
ひさびさココイチへ・・・

ホームページ見ていたら、ココイチですでに“定番”になっている新しいスパイスカレーのシリーズが期間限定メニューとして出ていました。

「焙煎スパイスのチキンカレー」

メチャうまそうなんで、これは早速行かなくちゃ・・・で、ひさびさココイチ。



コリアンダー・カルダモン・ターメリック・唐辛子をじっくり焙煎し、これにローストオニオンを加えたカレールーに、ゴロゴロと大きめのチキンにじゃがいもと人参が入ったスパイスグルメカレーです。

「焙煎スパイスのチキンカレー ほうれん草・きのこハーフトッピング」を注文

数分して・・・チキン・じゃがいも・人参・ほうれん草・きのこ・・・具だくさんでボリューミーなカレーが目の前に着皿。



まずはひとくち・・・うわぁぁ、スパイスが効いてますね。

厳選されたスパイスのブレンドがコクうま、コク辛のカレーソースとなってチキンをひきたてて、「これはうまいや・・・」まさしく食が進みますよ。

さらにさらに食べ進めると、目の下にほんのりと汗が・・・、鼻のアタマにうっすら汗が・・・スパイスを味わっている感じです。

どこにでもあるうすっぺらなカレーではなく、濃厚でスパイスがガツンと効いたカレーをおいしく味わえました。「あ~うまかった」

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「ボタン・マーカー」

2023-03-16 11:14:00 | ゴルフのこと
毎度のゴルフをエンジョイしたいんで・・・

ラウンドもプレーも楽しみたいけど、気分をたかめるこんな小物までもこだわって、目立って楽しみたいもんです。

「(名付けて・・・)ボタン・マーカー」

ラウンドに欠かせないグリーン上でのボールマーカー

メダルやコインを流用したり、ちょっと目立つモノにしたりしてますが、やはり“人の持ってないもの”にこだわってみたいもの。

そ・し・た・ら・・・ちょっと思い浮かんだのが、ボタンしかもブレーザーなんかに使われているトラッディッショナルな絵柄の金属製ボタン

これをボールマーカーに使えないだろうか・・・と画策。



ネットで探してみたら、手芸関連のお店で「アウトレット」や「処分品」「型落ち品」なんてものが格安で売っているのね、・・・で、さっそくあれこれ悩み選んで取り寄せ。

結局は金貨みたいなオーソドックスなものに落ち着いたけど、まさしく「ブレザーのボタン」で、じゅうぶんボールマーカーとしても使えそうです。

こんな小物にまでこだわりをもってゴルフをエンジョイしたいんです。気分アゲアゲでアグレッシブなゴルフをしたいんです。

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カレーつけ汁うどん -深谷小前田 粉家-

2023-03-15 18:21:00 | 今日のメシ
3月にはいって、けっこうあたたかい日が続いています。

今日の昼めしは“こっちに来たら必ず立ち寄るお店”があちこちあるなかの一店

埼玉北部、うどん文化の真っただ中にある店で、熊谷から寄居にむかう国道140号沿いにある名店「手打ちうどん 粉家」さんへ・・・。(いつもお世話になっています)

こんなあたたかい日ですが、アツアツでオナカもココロもあたたまる「カレーつけ汁うどん」をぜひいただきたくて・・・(もう入店前から決めていました)



席に着くなり「カレーのつけ汁うどん 並で・・・」

ここのカレーつけ汁はコクがあってちょい辛口で、コシのある手打ちのうどんをひきたてる・・・絶対的メニューだと思うんですよ。

注文するとうどんを茹でると同時におばちゃんが雪平鍋で一杯づつカレーつけ汁をていねいに作るんだよね・・・(これ見ただけで「絶対うまい」もんね)



数分して目の前に“きれい”な手打ちうどんとカレーつけ汁が到着

つめた~く締めたツルツルのうどんをカレー汁につけて・・・ツルツル・・・ズルズル・・・ツルツル・・・ズルズル・・・と。

何度喰っても「うま~い!!」  もう無言でツルツルズルズル夢中でつけ汁うどんをかきこみます。

近辺にうどんの名店が点在していますが、ここのカレーつけ汁うどんが一番好き。

コシもあってツルツルの手打ちうどんとコクがあってちょい辛のカレー汁のマッチィングがホント絶妙です。

もりうどんも完食しますが、カレーつけ汁も最後の一滴まで飲み干しちゃうほど・・・満足な一杯です(お汁残すなんてもったいない)

うっすらと鼻の頭に汗をかくくらい、カラダもオナカもココロもあったまる「カレーつけ汁うどん」

いやぁうまかったぁ~。(また行きますね・・・)





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マスクのない日常

2023-03-14 23:00:18 | 出来事
昨日から「マスクする、マスクしない」を個人の判断で・・・という事に。(政府の指針ですけど)

だ・け・ど・・・

さすがに「新型コロナウイルス」はもう特別・特殊なものではなく、日常のどこにでもありうる疾患としてとらえてもよいのではないだろうか。

これからは自己管理して対処すればよいと思うんだけど・・・ただ日常生活の上では、世間の目・世間体というものがあり

治まりつつある疾患であっても、それぞれの意識の奥深いところでまだまだ恐れられる病原体なのかもしれない。

マスク着用は個人の判断で・・・そうはカンタンに外すことはできそうもない。

周りの状況を見ながら、例えば人がいる所といない所とかで対処をその都度決めてゆくのが、まちがいない安全策なのかもしれない

必ずどうする、どうしなきゃいけないではなく、これこそ「自分の判断」でその場の空気を読むような感じ。

自分は、特にこの時期は「花粉対策」もあるんで、おおぴらに「マスクなし」はできそうもない。

こんな微妙な意識を考えずに、日常のなんでもない生活、マスクを意識しない生活というものは、はたしていつ戻ってくるのだろうか。

「マスクの着用」はまずは様子見で始めます。
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甲府 新遊亀温泉に浸かる -春の暖かさに誘われて、甲府へ④ 銭湯をめぐる185-

2023-03-13 00:29:00 | 銭湯・温泉
春の暖かさに誘われて、甲府へ・・・

甲府に朝到着して、さっそく朝から街中の温泉銭湯(喜久乃湯温泉)入り、甲州名物「ほうとう」でおなかを満たし、「甲州印伝」を拝見して手にしました。

そして今回の甲府への小旅行の最後に、「今日一日おつかれ・・・」とばかりにもう一湯街中にある温泉銭湯に浸かります。

甲府の駅からバスに揺られて10分余り、動物園などがある市立遊亀公園(休演中)のそばにある「新遊亀温泉」を訪湯します。



昭和29年創業の源泉かけ流しの温泉銭湯です、建物・設備は古くからのものですが、暖簾くぐったところから雰囲気ばっちりの街中の気軽に入湯できる温泉です。

浴室に入ると湯船が3つあって、ライオンの口から排湯されている湯船が一番高めの湯温(たぶん44・5度くらいかな)で、順番に流れ落ちていって徐々に徐々にぬるくなるような構造です。

「うわぁ・・・いい湯だぁ」

湯船に浸かった最初の印象、「これはこれは・・・」(いきなり今年の銭湯ベスト候補になっちゃいましたよ)

源泉は「ナトリウム炭酸水素塩 塩化物泉(遊亀温泉)」だそうで、浴槽の底部タイルも茶褐色に変色しているくらい泉質・濃度が濃いようで・・・

湯船に浸かるとツルツルスベスベを通り越してヌルヌル状態(それでもすっきりしています)

まとわりつくほどではないけど、なめらかでしっとりというのはこういう湯の事なんでしょうか、気持ちよいいつまでも入っていたい湯です。

一番熱い湯も首までじっくりと入っちゃって、じぃ~としていると気持ちよいもんで、ぬるめの湯だとバイブラもなくし~んとした白湯なんで、目をつぶって瞑想の世界に浸れます。(ほんと、気持ちいい~湯だ)

こんな温泉が住宅街の中にあって、しかも(山梨県の)銭湯料金430円でこんな気持ちの良い湯に浸かれるなんて・・・うらやましすぎる。

朝風呂に行った「喜久乃湯温泉」といいこの「新遊亀温泉」といい、街中にある銭湯の代わりに温泉を日常から楽しめる甲府の街で一日くつろいで満喫した気分です。

「ちょっと温泉行ってくる・・・」と気軽に新遊亀温泉へ行けるなんて・・・ほんと、いいお湯でした。



観光目的でなんども行っている甲府の街ですが、その土地土地での日常の雰囲気を醸し出しているものはどうしても見落としてしまいます。

今回の「温泉銭湯」も地域の方は生活の一部としてごく普通に通われていると思いますが、部外者はなかなか触れる事ができません。

もともと「街歩き」は好きなんで、時間の許す限りまだまだ見知らぬ地で(わざと)迷ってみると「新しい発見」「あたらしい物事」の発見があるはずなんで、これからもいろんな地で実践してゆこうと思います。

「春の暖かさに誘われて、甲府へ・・・」一日新しい発見と、気分もリフレッシュできた有意義な小旅行となりました。





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クルマにトイレットペーパー

2023-03-12 12:22:37 | 出来事
あいかわらず「花粉」が飛び散っていて、この時期はしょうがないんですけど・・・

いつものように毎日常飲するクスリでいつもは治まるんですけど、今年はいつもの年よりやっかいなのか、日常での鼻づまり・鼻水たら~が止まりません。(先日のゴルフがいけなかったのかな)

絶対的信頼があった「よく効くクスリ」があまり効かないので、人目をはばからずいろいろやらかしちゃうんですよね・・・(ほんといつもなら他人ごとのように見ちゃうんですけどね)

そこで必需品になるティッシュの使用量が半端ないくらいなもんで、自分の部屋にはティッシュがもったいないんで「トイレットペーパー」を常備しています。

そしたら外出するクルマのなかでも事あるごとにくしゃみや鼻水たら~とやらかしちゃうもんで、「あっそうだ・・・」と・・・

とうとうクルマにもトイレットペーパーを置くことにしました。

ティッシュボックスだと消費量が多いんで、すぐ底ついちゃうけど、トイレットペーパーならけっこう使えるもんね・・・それにしても、

ことしは結構飛んでますよね、花粉。

明日からコロナ禍のマスク着用が「個人の判断」ということになりますが、マスク着用が花粉症対策にある程度効果があると思うんで、さてさてどうするかなぁ・・・(マスクは今すぐでも外したいんですけどね)


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甲州印伝を見る取る手に入れる -春の暖かさに誘われて、甲府へ④-

2023-03-11 23:30:46 | 買い物
春の暖かさに誘われて、甲府へ・・・

甲府に朝到着して,まずは温泉で「朝風呂」に入ってカラダすっきり、甲州名物「ほうとう」を腹ごしらえに・・・。

「ほうとう」で腹いっぱいになって、しばし甲府の街中をさまよった後、今回のもう一つの目的「伝統工芸 印伝」を拝見しにうかがいます。



訪問したのは「印傳屋上原勇七本店」

天正十年(1582年)創業、鹿革と漆模様の伝統工芸を今に伝える「甲州印伝」の総本家

印度伝来を略したとも伝えられている伝統工芸で、鹿革に漆模様をつける独自の技法を江戸時代に創案し、今に至っています。

その多種多様な革工芸とデザインにとっても魅力を感じ、また使い込んでいくと漆工芸の風合いが落ち着いてくるようで、これは「一生もの」だな・・・と、今回は拝見すると同時にぜひ身に着けたいあなぁ・・・という衝動での訪問です。

店内にはショールームのように様々な甲州印伝の作品(商品)が置かれており、まずは一品一品覗きながら見ながら手に取りながら眺めてゆきます。

高級感はもちろん、実際手に持っての材質・手触りは思った以上のもので、作品のデザイン性にもどんどん取り込まれてゆきました。

漆の質感は他にはないものです、「これはこれは・・・」と手に持ちながら高揚した気持ちと購買欲とが高まってゆきます。



そしてまさに「ひとめぼれ」のようなもので、伝統瓢箪模様の「札入れ」と、縁起の良いトンボをあしらった「小物バッグ」を買い求めました。

ちょっと使うのはもったいないくらいの代物ですが、ぜひ大切に使い込んで「自分のもの」にしてゆきたいと思います。

「甲州印伝」 所持することに高揚感が高まり、自己満足できる逸品にここで出会えました。







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