春の暖かさに誘われて、甲府へ・・・
甲府に朝到着して,まずは温泉で「朝風呂」に入ってカラダすっきり、甲州名物「ほうとう」を腹ごしらえに・・・。
「ほうとう」で腹いっぱいになって、しばし甲府の街中をさまよった後、今回のもう一つの目的「伝統工芸 印伝」を拝見しにうかがいます。
訪問したのは「印傳屋上原勇七本店」
天正十年(1582年)創業、鹿革と漆模様の伝統工芸を今に伝える「甲州印伝」の総本家
印度伝来を略したとも伝えられている伝統工芸で、鹿革に漆模様をつける独自の技法を江戸時代に創案し、今に至っています。
その多種多様な革工芸とデザインにとっても魅力を感じ、また使い込んでいくと漆工芸の風合いが落ち着いてくるようで、これは「一生もの」だな・・・と、今回は拝見すると同時にぜひ身に着けたいあなぁ・・・という衝動での訪問です。
店内にはショールームのように様々な甲州印伝の作品(商品)が置かれており、まずは一品一品覗きながら見ながら手に取りながら眺めてゆきます。
高級感はもちろん、実際手に持っての材質・手触りは思った以上のもので、作品のデザイン性にもどんどん取り込まれてゆきました。
漆の質感は他にはないものです、「これはこれは・・・」と手に持ちながら高揚した気持ちと購買欲とが高まってゆきます。
そしてまさに「ひとめぼれ」のようなもので、伝統瓢箪模様の「札入れ」と、縁起の良いトンボをあしらった「小物バッグ」を買い求めました。
ちょっと使うのはもったいないくらいの代物ですが、ぜひ大切に使い込んで「自分のもの」にしてゆきたいと思います。
「甲州印伝」 所持することに高揚感が高まり、自己満足できる逸品にここで出会えました。
甲府に朝到着して,まずは温泉で「朝風呂」に入ってカラダすっきり、甲州名物「ほうとう」を腹ごしらえに・・・。
「ほうとう」で腹いっぱいになって、しばし甲府の街中をさまよった後、今回のもう一つの目的「伝統工芸 印伝」を拝見しにうかがいます。
訪問したのは「印傳屋上原勇七本店」
天正十年(1582年)創業、鹿革と漆模様の伝統工芸を今に伝える「甲州印伝」の総本家
印度伝来を略したとも伝えられている伝統工芸で、鹿革に漆模様をつける独自の技法を江戸時代に創案し、今に至っています。
その多種多様な革工芸とデザインにとっても魅力を感じ、また使い込んでいくと漆工芸の風合いが落ち着いてくるようで、これは「一生もの」だな・・・と、今回は拝見すると同時にぜひ身に着けたいあなぁ・・・という衝動での訪問です。
店内にはショールームのように様々な甲州印伝の作品(商品)が置かれており、まずは一品一品覗きながら見ながら手に取りながら眺めてゆきます。
高級感はもちろん、実際手に持っての材質・手触りは思った以上のもので、作品のデザイン性にもどんどん取り込まれてゆきました。
漆の質感は他にはないものです、「これはこれは・・・」と手に持ちながら高揚した気持ちと購買欲とが高まってゆきます。
そしてまさに「ひとめぼれ」のようなもので、伝統瓢箪模様の「札入れ」と、縁起の良いトンボをあしらった「小物バッグ」を買い求めました。
ちょっと使うのはもったいないくらいの代物ですが、ぜひ大切に使い込んで「自分のもの」にしてゆきたいと思います。
「甲州印伝」 所持することに高揚感が高まり、自己満足できる逸品にここで出会えました。