品川で富士山に登る（再訪）

「登龍」さんで腹いっぱいになって、いい気分で新馬場の駅まで…。

「あっそうだ!!」

…で、品川神社を参拝します。

　　

品川神社には“品川富士”と呼ばれる都内最大級の富士塚がありますんで、６年ぶりに“富士山を登ります”

鳥居をくぐり石段登ると、途中に富士山の登山口があります。

「１合目」から始まり「五合目」まではなんなく、五合目からは岩に張り付いた石の階段をあがり、頂上へ…。

　　

晴れているんで、結構遠くまで見渡せます。

下山も石の階段を降りて、神社の境内に到着します。



到着したところに「ぶじかえる」のかえるさんがお出迎えしてくれます。（お守りを頂戴しました）

　

せっかくここまで来たんで、品川神社にちょっと参拝して、富士山に登ってきました。

登龍でチャーハン大盛

京急に乗って品川から１つ目の北品川駅で降りる。（品川駅の南だけど“北”品川。旧品川宿からから見ると駅は北にあるからです。）

そこから旧東海道に出て、旧品川宿をしばし歩く。

もうすぐ馬場というところに目指す「登龍」さん。

　　

言わずと知れた“デカ盛り店”

今年の「食べ歩き」の締めは、ここ「登龍」さんで…。



「チャーハン　大盛り」（これで６８０円はＣＰ抜群）

ラーメン丼ぶりになみなみ１杯くらいのチャーハンの山を…ほおばる、ほおばる、ほおばる!!

チャーシューもゴロゴロ入っているし、グリーンピース（これポイント高い）もパラパラと…。（あと、ナルトが入れば完璧ですが…）

しっとり系の庶民派チャーハンを腹いっぱいたいらげて、あ～至福の時。

“金”の筆ぺん

毎年この時期使うもの…「筆ぺん」

（来週には年賀状仕上げないと…）

今年はその筆ぺんをちょっとアレンジしてみようかと…。

黒（墨）は当たり前で、よく採点なんかに使う朱色も文具店に行くと見かける。



そして大きな文具店で見かけたのが…

「金色の筆ぺん」（ちなみに銀色もありました）

ちょっと趣向を変えて、縁起のいい金色で相手にあいさつするのもいいもんでしょ。

まさしくこの時期だけしか使わない一品ではありますが…。

あっさてさて、年賀状の構想を練らないと…。

平塚神社の勝守り

あまり降りるきっかけが見つからない上中里駅を降りて、西ヶ原のほうに坂を登っていくと平塚神社があります。

あまりハデではないけど、由緒をたどると…

　

源義家が奥州征伐の際にこの地を訪れ、領主の豊島近義に下賜したのが始まりで、近義はこの地に塚を築き自分の城として鎮守した。

あまり高くない塚なので「平塚」と呼ばれ、その後源義家・義綱・義光の三兄弟を大明神として賜り、一族の繁栄を願ったとあります。

それでここの勝守りを頂戴すると、そこには馬にまたがる武士の姿が描かれてありました。

街中のちょっとした神社ですけど、東国源氏の武将たちが行く先々で立ち寄ったのを由緒としている神社がこの近辺には多いようです。

武士と印刷展 -印刷博物館-

「武士と印刷」なんて、“なんじゃこりゃ”ってイメージだけど、前行った「印刷博物館」でやっているようなんで、ひさびさ…。

地下鉄江戸川橋の駅降りて、ちょっと歩くと青空にまっすぐ伸びる円形のビルディング「凸版印刷ビル」があります。

そのビル内にあるのが「印刷博物館」

　

もともと文字・字体に興味あったんで前回同様（2011年　「ロングセラー商品展」）本展示も含めて興味津々で行きました。

まずは浮世絵での「武者絵」がずらりとあり、ここまではほかでも見られる内容。

続いて武士による印刷物が時代の流れとともにずらりと丁寧に展示されています。

まず目を見張ったのが徳川光圀による「大日本史」が一堂に…水戸黄門さんの後世に残る偉業として有名だが、それが目の前に見られます。

他にも人物の紹介とともに、関連の印刷物（文献など）が展示されています。内容はどうあれ、文献・資料の多さには圧倒されます。

常設展は印刷にまつわるすべてが歴史とともにわかりやすく展示されており、これだけでも身近な「印刷」「印刷技術」というものがわかり見る価値ありです。

大ラジカセ展を見に行く

最近、昔を懐かしむ…こんなひとときが多くなったこの頃。（歳を重ねてきた証拠!!）

そんななか気になる展示会が池袋で。

「大ラジカセ展」





「あ～これこれ!!…サンヨーＵ４（ユーフォー）」

これ、はやったよなぁ…一世風靡して、あこがれて買っちゃってさぁ…。

会場に入ったら、もうラジカセラジカセラジカセ…のオンパレード

日本が誇る“歴史遺産”とでもいうべき「ラジカセ」の世界がひろがっています。

　　

だって…

メカメカメカメカしていて、男心をくすぐるようないでたち。

こんな大きいの…大迫力スピーカー搭載や、シンセサイザーはもちろん、レコードプレーヤーがついていたり、シャープさんなんかテレビ内蔵だもの。

　　

なんといっても、このダイヤル・スイッチ類・計器類がこれでもかっとくっついていること。

ついつい触りたくなる・動かしたくなるのをガマンして、ジィ～と一台一台時間を忘れて見入っちゃいます。

　　　　　

あの頃…。

深夜放送全盛でふとんのなかでラジオに耳を傾け、眠っちゃうかもしれないんでカセットで録音したりして、

また「貸しレコード屋（今は無き）」にいってレコードを借りてテープに録音して、ラジカセで聴いちゃう時代。

うわぁ～懐かしい!!　そんなラジカセにまた出会えるなんて…ねぇ。

これこそが「メイド・イン・ジャパン」ですよ。日本にもこんな古き良き時代が、ついこの前まであったんだよな。

欲の引き出し -最近のゴルフから-

「欲をどうおさえるか」

「ここぞとばかりに、欲を出すか」

最近つくづく思うに…「ゴルフは欲のスポーツである」という事。

自分自身が持ちうる技量もさることながら、その技量をどう扱うか、つまり「欲」をどうコントロールするか。

精神的でメンタルなスポーツであるのは明白ではあるが、やはり場面場面で「欲」を出すか、我慢するか…

自分の技量への挑戦と合わさって、それがそのまま結果としてあらわれる。

ラッキーもあればアンラッキーも当然あるし、それがステップアップになる時もあれば、単純な凡ミスにもなりうる。

結局のところ、あれもこれも自分自身でジャッジメントしなければならない。

まあ、これも「ゴルフの１つの楽しみ」ではあると思えばいいのだが、ラウンドを重ねる上で、最近この「欲」というものがアタマをよぎり、はなれないでいる。

吉と出るか凶と出るかは、やはり自分自身で選ぶしかない。

“メルカリ”出品

年末なんで少しづつ部屋の中を整理整頓

…していて「あっそうだぁ」と。

「メルカリ」に出品。

“ヤフオク”とか“ライン”（いまやってないみたい）とか過去に出品したことがありましたが、

“熱がさめちゃって”もういらないもんで、他人様に迷惑がかからず使っていただけそうなものを出品

「出品」してトイレに行って戻ってきたら「購入」なんて速攻なものも…（価格設定が安かったかな…でも自分にとっては不要なんでいいのかな）

まだまだ部屋の“奥の方”を探すとなんか出てきそうですよ。捨てるよりはまだマシかと思えばね…年末いろいろいそがしくなりそうです。

2016年〆のゴルフ -新玉村ゴルフ場-

１２月、なにもかも今年の締めくくりの月となり、ゴルフの締めくくりとして「新玉村ゴルフ場」でラウンドしました。

アマチュアのトーナメントも開かれる、距離もあるタフなコースです。（400ヤードを超えるミドルなんてあって、ちょっとしたミスも許されません）

今年最後くらいは“ゴルフ三昧”したいんで、早い時間のスタートで１.５ラウンド、７時半のスタートで、日没直前の午後４時までのゴルフ漬けで、今年を締めくくります。

　　

……………。

「こんなところに“カップ”を切って…」

今日のラウンドは「パット」の出来がすべてでした。

パットがしっくりこないんで、スコアがまとまらず1日“ガマン”のゴルフが続きます。

コウライ芝で受けグリーン、それでもってコウライのくせに速いし微妙な傾斜も手伝って、

奥に着けちゃうと…、もうアカン!!

横に着けちゃうと…、もうアカン!!

とにかく短いパットも油断できず切れまくっちゃってます。

これじゃあグリーンに乗せてからが勝負!!って感じ。（最後にカップインするまで気が抜けません）

……………。

しかし今日は日頃のおこないがよいのか、１２月としては日差しもたっぷりで、上州名物のからっ風も無風（これは奇跡だぁ!）

スコアはさておき、快適に１.５ラウンドをこなして、気持ちよく気分よくゴルフを１日楽しめました。

今回で年初めの公約から、月２回（プラス１回）の２５ラウンドが無事終了しました。

振り返って「よかったラウンド」「なんだこりゃっていうラウンド」また「来年への課題」といろんなことがありましたが、

なんといってもこの１年無事にゴルフを楽しめたことがなによりです。来年も常に向上心をもってガンバです。

スーラーぞうすい

コンビニで「酸辣湯面（スーラータンメン）」があるでしょ。あの「すっぱから」のやつ

ほんで、この“すっぱから”のスープがもったいないので、一工夫してみようかと・・・。

コンビニで買ってきたのは「酸辣湯面」と「塩おにぎり（プレーンなもの）」と「千切りキャベツ（野菜も取らんとね）」

　　

まずは普通にあたためて「麺」だけをさきにいただきます。

食べ終わったスープに…ボチャっと「おにぎり」を。

ごはんをほぐして、ほぐして、キャベツを少々放り込んで、さらにレンジでチンとね…ハイ、できあがり!!。



すっぱ辛いスープにごはんがよく相まって…意外や意外食べられるじゃんかよ。

（ここで、ビミョーという声あり…と付け加えておきますが）

でもじゅうぶん腹の足しにはなるわな…。

名づけて「スーラーぞうすい」とでもしておきましょうか。