「うがい」の効用

よく「手を洗いなさい・うがいをしなさい」なんて子供のころから“当たり前のように”いわれていたけど。

風邪とかインフルエンザとかの病原菌を体内に入れない予防としては当然の予防策であるのは間違いないのだが、

この「うがい」というのはあまり効果がなく、「水を随時飲みこんでいった方が良い」なんて説を耳にした。

ようは病原菌を口中・喉に残さないように胃袋まで流し込んで、胃酸でやっつけちゃったほうが良いとのこと。

水を吐き出さずにガブガブ飲みまくる…まあこれも“言われてみれば確かに…”って感じ。

外に吐き出すのもアリ、中に入れちゃって自己防衛するのもアリ、（当然）寄せ付けないのもアリ、“気合い”でなおすのもアリ。

諸説あるなかで、自分で“気を張って”意識して立ち向かうしかないのではあるが…ね。