中央線沿線は、昔からの住民・住宅街と地方から東京目指して来る若者・学生がアパートなどに住み込むところとして、さまざまな人と人が混在する街が続いている。
そのなかで「西荻窪」は個性的な商店街とそれに触発された住民が存在し、ひとつの文化が形成されているように見える。
南口を降りて商店街から住宅街に変わるころにあるのが「天狗湯」さん。
SNSで積極的な発信をおこなっており、地元住民や(自分を含め)銭湯愛好者が立ちようような、あたらしい銭湯の形をつくっています。
うかがった日は、ちょうど夕方とあってけっこう混んでいました。(調べてみると、近隣には銭湯・公衆浴場がなく、老若男女利用客が集中してしまうようです)
なんとか脱衣所の空きロッカーを捜し当て、いざ・・・入湯へ。 あれれ・・・4つある湯船が満員ですよ、待っている人もいるみたい・・・(おいおい)
湯船は「薬湯(今日は漢方温浴素じっこうの湯)」「バイブラ湯」「ミルク湯」「水風呂」の構成です。
いずれも地下水かけ流しで、薬湯は43度くらいの高めで深湯、バイブラ湯は40度で足をのばせます、ミルク湯は38度くらいでぬるめ長湯ができます、水風呂は22度くらいでそんな冷たくなく、火照ったカラダを冷ますにはもってこい。
ただ・・・ただ人が多い。しかも狭い空間で4つの湯船を構成しているもんだから、一つ一つの湯船が小さく、どうしても他人を気にしながらの入浴を余儀なくされます。(水風呂なんか2人でいっぱいですもの)
いい湯だし首まで浸かってゆったりしたいんですが、気遣いをしながらの入浴は“まったり”とはできません、早々と湯から出てしまいました。
入れ代わり立ち代わりと利用客が入浴に来ている天狗湯さんは、すっかり街の施設としての銭湯としてなくてはならない存在になっているようです。(今日はちょっと混んでいてざんねんでしたが・・・)
でも、いいお湯でした。
そのなかで「西荻窪」は個性的な商店街とそれに触発された住民が存在し、ひとつの文化が形成されているように見える。
南口を降りて商店街から住宅街に変わるころにあるのが「天狗湯」さん。
SNSで積極的な発信をおこなっており、地元住民や(自分を含め)銭湯愛好者が立ちようような、あたらしい銭湯の形をつくっています。
うかがった日は、ちょうど夕方とあってけっこう混んでいました。(調べてみると、近隣には銭湯・公衆浴場がなく、老若男女利用客が集中してしまうようです)
なんとか脱衣所の空きロッカーを捜し当て、いざ・・・入湯へ。 あれれ・・・4つある湯船が満員ですよ、待っている人もいるみたい・・・(おいおい)
湯船は「薬湯(今日は漢方温浴素じっこうの湯)」「バイブラ湯」「ミルク湯」「水風呂」の構成です。
いずれも地下水かけ流しで、薬湯は43度くらいの高めで深湯、バイブラ湯は40度で足をのばせます、ミルク湯は38度くらいでぬるめ長湯ができます、水風呂は22度くらいでそんな冷たくなく、火照ったカラダを冷ますにはもってこい。
ただ・・・ただ人が多い。しかも狭い空間で4つの湯船を構成しているもんだから、一つ一つの湯船が小さく、どうしても他人を気にしながらの入浴を余儀なくされます。(水風呂なんか2人でいっぱいですもの)
いい湯だし首まで浸かってゆったりしたいんですが、気遣いをしながらの入浴は“まったり”とはできません、早々と湯から出てしまいました。
入れ代わり立ち代わりと利用客が入浴に来ている天狗湯さんは、すっかり街の施設としての銭湯としてなくてはならない存在になっているようです。(今日はちょっと混んでいてざんねんでしたが・・・)
でも、いいお湯でした。