今日の昼めしは“ちょっと刺激”をもとめて、お店屋さんで見かけた「辛さ20倍カレー」
もともと辛いものは好きなんで、はたしてどんなもんだろうか・・・と「食の探求」という名目でいただいちゃいます。
レトルトなんで、ごはんとカレーと付け足しにほうれん草、コロッケ、コーン・・・とアレンジして、あとはレンチン。
見た目は普通のカレーなんですが、ひとくちほおばると・・・「辛れぇぇぇぇ!!」
辛いというより「痛い」ほうがあっているかな、口の中が痛く感じるほど辛いんです。
ひとくちふたくち・・・と食べ進むと同時に汗がにじみ出て、鼻水が出てきて・・・「あ~辛れぇぇぇぇ!!」
付け足しの甘~いコロッケに助けられながら食べ進みます。
パクパクパク・・・汗がじわじわ・・・鼻水たらたら・・・コロッケとともにパクパク・・・めちゃ辛いんだけど、カレーなんで食えちゃうんですよね。
「辛うま」なんてものがホントはいいんでしょうけど、ここまで辛いとそんな余裕なんてありゃしません、とにかく辛さをこらえて食べ進めました。
最近の食は「量よりも質」 たらふく食べることで欲求を満たすよりも、おいしさや中身で食の豊かさを楽しみながらいただくようになりました。
カレーの場合「辛さ」を求める食べ方もありますが、さすがに「辛さ20倍」はおいしさで満足するよりも辛さの刺激をもとめて・・・てな感じになりそうです。
うまくて辛い「ウマ辛」を求めるには辛さもほどほどがよさそうで、次回からは「普通の辛口」でカレーをおいしくいただきたいものです。
・・・・でもたまには食いたくなっちゃうんだろうなぁ・・・辛口のカレーを。