自分は決してボキャブラリー、語彙を多く持ち合わせていないんで、普段使うことがないんだけど、なんかピンとくる言葉があると、その都度書き留めています。
やはりアタマではわかったつもりでも(憶えたつもり)その場限りになっちゃうものです。
だからアタマに記憶させるために、すこしでも自分の語彙力を高めるために「書く」とい動作をすることにしています。
「心身一如」(しんしんいちにょ)
心と身体は切り離すことができないもので、精神と身体は一体であるという仏教からの教えのようです。
なにか深い意味があるような悟りの境地を表している言葉のようにも思え、でもアタマに入れておいていいような高貴な心境をあらわしています。
こんな言葉がまだまだありますよね、自分の知らない言葉。
なにか最近つくづく言葉の奥深さを痛感するような心持ちなんですよね。