“待ちチョロ”をどうする －丸の内倶楽部②ー

先日の“今年最後の”ゴルフラウンド。

けっこう「つまり気味」でのラウンドで、待たされる、待たされる・・・・・・。

それで「待ちチョロ」が“やはり”出てしまうわけだ。

この「やはり」が、またまた自分に対して「負の暗示」をかけることになり、当然の結果として「チョロ」がでてしまう。

「わかっちゃいるけど・・・・・・」やはりでるんだな。

１つ１つの動作にも「リズム」というのが重要ではあるが、ラウンドの「流れ」「リズム」というのも大事なものである。

特に「技量」とともに重要な「メンタル」におおきな影響を与えることは必死で、毎ホールごとに「待たされる」のは嫌な気分。

この「待たされている」時にどう対処するか・・・・・・なにが正しい対処の仕方か・・・・・そんなのわからん!!

対処の仕方は人それぞれだと思うが、いまだその方法にはたどりつかない。

「あまり意識しない」とか素振りしたり、鼻歌歌ったり、空見上げたり・・・・・いろいろ試行錯誤はしているが、正解には行き着かない。

ひとつ、「自分に暗示をかけないこと」はわかるのだが・・・・・・・「凡ミス根絶」とともに来年への課題ではある。