現代アートから「だまされる楽しさ」を。
「トリックアートの世界展」
新宿・損保ジャパンビル(昔は確か安田生命のビル?)42階にある「損保ジャパン東郷青児美術館」に行ってきました。
セキュリティのため、42階まで直通エレベーターです。(へぇ~)
42階の展望台から「スカイツリー」を眺めて(今日はこれが主題ではないので割愛)
「見方のポイント」なる紙をいただいて入場です。
昔から「だまし絵」(この日本語訳もあってるのかな)というものが西洋絵画にはジャンルとして確立しているようで、日本でも江戸時代・浮世絵の世界にあります。
現代になると、いわゆる「デジタル文化」によりアレンジされた「トリック・アート」としてさまざまな作品が出ているようです。
そんな現代美術の世界でさらに高度な「だまし絵」を今回ちょっと“かじる”ことができました。
モノの見方も真正面から正攻法に見ての感じ方もあるでしょうが、たまには「うがった」はすに見た見方をしてみると、また違った感覚・モノのとらえかたをするものです。
モノの感じ方・モノの表現・モノからの答え・直感的に・間接的に・自分の思考の働く限り深めてゆけば、真のモノというものが理解できるはず。
常にアタマを柔軟に保たないと“ついてゆけない”今回のアートの世界であった。
「トリックアートの世界展」
新宿・損保ジャパンビル(昔は確か安田生命のビル?)42階にある「損保ジャパン東郷青児美術館」に行ってきました。
セキュリティのため、42階まで直通エレベーターです。(へぇ~)
42階の展望台から「スカイツリー」を眺めて(今日はこれが主題ではないので割愛)
「見方のポイント」なる紙をいただいて入場です。
昔から「だまし絵」(この日本語訳もあってるのかな)というものが西洋絵画にはジャンルとして確立しているようで、日本でも江戸時代・浮世絵の世界にあります。
現代になると、いわゆる「デジタル文化」によりアレンジされた「トリック・アート」としてさまざまな作品が出ているようです。
そんな現代美術の世界でさらに高度な「だまし絵」を今回ちょっと“かじる”ことができました。
モノの見方も真正面から正攻法に見ての感じ方もあるでしょうが、たまには「うがった」はすに見た見方をしてみると、また違った感覚・モノのとらえかたをするものです。
モノの感じ方・モノの表現・モノからの答え・直感的に・間接的に・自分の思考の働く限り深めてゆけば、真のモノというものが理解できるはず。
常にアタマを柔軟に保たないと“ついてゆけない”今回のアートの世界であった。
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