６５年目の長崎

今日、６５年目の長崎・原爆忌。

長崎市長のことばから・・・・・。

不信と脅威に満ちた「核兵器のある世界」か、
信頼と協力にもとづく「核兵器のない世界」か、それを選ぶのは私たちです。

一人ひとりは弱い小さな存在であっても、手をとりあうことによって政府を動かし、新しい歴史をつくる力になれます。

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この「長崎」のコトバを世界の指導者たちはどう思うのだろうか。
広島同様「６５年」という長い時間がたっているが、まだまだ「核兵器のない世界」の実現は遠い。しかし小さな一歩でも進まなければ、いつかは人類におおきな“しっぺ返し”をうけるに違いない。

高齢化が進む被爆者の「願い」が必ずや実現するように・・・・・・。
被爆者に「核兵器のない世界」を見てもらうために・・・・・・・。

二度と過ちを犯してはならない。