行列が絶えないラーメン屋さんで…

行列が絶えない人気のラーメン屋さんで…

カウンターは満席、行列して待っている人はカウンター席の後ろで壁によりかかって待ちます。

自分はこのようなお店（待たせるスタイル）だと、なんか視線を背中に感じちゃって落ち着かなくてさ、正直好きじゃないんだけど…（まあしかたありませんが…）

こんななか、女性２人組が待たされている人の視線がそそがれるなか、おしゃべりをしながらの“お・食・事”

ほかの人は黙々と（カップルであろうと）食べていて、ある程度回転よく出たり入ったりしているんだが…このふたりは。

あいかわらずまわりの視線も気にせずに（？）おしゃべりしていたり、麺を１本１本箸でつまんだり…店員さんもあきれてみています。

ちゃんとしたレストランやディナーをたのしむようなちょっと“格式ばった”お店でなら、食事を楽しむ一環としておしゃべり（会話）をすることは至極当然であると思う。

日本人は外国人にくらべてせっせと食べてすぐ退席してしまう、食事を楽しむことに関してはそっけないと言われるくらい…と、ある知人から聞いたことがある。

でも、時と場合とお店のスタイルを考えんとねぇ…。他人の“あきれる”視線をものともせず、“心臓に毛が生えた”この女性たちの振る舞いは違うんじゃないかい。

あとから座った人が食べ終わっても、まだしゃべっている。せっかくのラーメンのおいしさを味わうのか、おしゃべりを（こんな場所で）楽しむのか…どっちかにせぇ!!