「準天頂衛星システムみちびき」がもたらすもの

これでゴルフがうまくなるわけじゃぁないけどさぁ・・・

いままでいろんな「ゴルフウォッチ」を試しながら使っていたけど

今回新しいのに買い替え「グリーンオン　ZEAL（ジール）」



これの前のタイプを持っていて、機能も刷新されたようで買い替えようと・・・

位置情報は日本版GPS（準天頂衛星システム）みちびきを利用したもので、今回のは距離だけでなく「高低差」「ボールポジション」などなど、精細なデータ処理ができるらしい

これもそれも「ＧPＳシステム　みちびき」のできる技、なんでも日本を巡る数機のＧＰＳ衛星のデータを瞬時に一括処理して、あらゆるものの位置情報を提供できるシステムだとか・・・（提供の反対は・・・はたして・・・）

まぁ～便利な世の中なんだけど、今回のはゴルフアイテムだけど、これだけではなく日常生活に深くかかわってくるＧＰＳを介してのデータ情報処理が可能性を込めてどんどん進んで行きそうです。

ただしこれらのデータ情報がプライバシーも含めて“一人歩き”つまり管理できない所へ行かないよう、気を付けてみていかないといけないんじゃないかと。



位置情報がもたらすものは何か、位置情報を収集する、データを収集する、動態状況を把握し活用する、行きつく先は「監視」なんてこともできそうな可能性を含んでいるような気がします。

「準天頂衛星システム」がいつのまにか「情報収集衛星システム」に変わらないように・・・。