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毎年「心願成就」を祈願して山登りをしています。(昨年は大岳山を登りました 2022/5/27)
今年は“パワースポット”としてもてはやされている「秩父・三峰神社」を参拝登山します。
あえて「登山します」としているのも、三峰神社までは道路ができていて、神社参拝が目的の人はクルマかバスで行けちゃいます。
それでは「心願成就」を兼ねてのありがたみがないんで、「ヨシっ」とばかり麓から登ってみようと・・・
今日はこれ以上ない秋空の下、気分も高揚しつつ身支度してさっそく秩父へ・・・(最近あちこちで出没している熊対策でリュックに鈴を取り付けます)
秩父の駅から車内満員の「三峰神社行き急行バス」にゆられて30分くらい、たいがいの人はこのままバスにゆられて楽々神社まで行っちゃうのですが、
ひとり途中の「大輪バス停」で下車します。(あんなに乗っているのに、自分ひとりかよ・・・山登るのは)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/ec/697d610ad824a3ed94d27a970aeeca7e.jpg)
むかしのむかし、まだ神社まで道路もできていない頃、神社参拝する山歩きの「表参道」はこの大輪が起点になっていて、出発点には「三峰神社鳥居」と「登竜橋」という荒川をまたぐ赤い橋があります。
またそんな名残から茶店や旅館があって、むかしの繁栄をにじませています。(現在は営業していないようです)
さあ鳥居をくぐり登竜橋を渡って神社への表参道を出発します。しばらくは整備された参道らしい歩道を登ってゆきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/8d/b4f8cd3bc3034bfa9e6f23d3b9ab6096.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/c5/a57a7a65b0aaa5d3c864c6b851f2aa7d.jpg)
参道途中にある、2007年迄あった「三峰ロープウェイ」駅跡を過ぎると、本格的な登山道になります。(軽装者は注意の看板あり)
石ころゴロゴロ、木の根っこ道、滑りやすい落ち葉の道、片側は谷底です・・・一歩一歩注意して、やがてつづら折りの道が続いて高度がどんどん上がりながら
けっこう息も上がってきますが休むところがないので、ガンバってトコトコ、一歩一歩歩き続けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/dc/9a1c3779c1e46cf139dc8e7b0fa65199.jpg)
だんだんと川の流れの音が大きくなってきたと思ったら・・・見えてきました「清浄の滝」
この風景はまさしく“一生懸命歩いた”三峰神社参拝登山者しか味わえない景観です。(麓からちょうど4・50分くらいで休憩スポットとしてはちょうどいい感じ)
落差10mくらいの冷たい澄んだ水が流れ落ちていて、清涼感とともにホッと落ち着きますね。
身を清める心を浄める、三峰を象徴する滝のひとつです。登山者しか味わえない“ごほうび”のような滝です。
さあ、ここで一息いれて三峰神社をめざします・・・まだまだ登りますよ。
今年は“パワースポット”としてもてはやされている「秩父・三峰神社」を参拝登山します。
あえて「登山します」としているのも、三峰神社までは道路ができていて、神社参拝が目的の人はクルマかバスで行けちゃいます。
それでは「心願成就」を兼ねてのありがたみがないんで、「ヨシっ」とばかり麓から登ってみようと・・・
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今日はこれ以上ない秋空の下、気分も高揚しつつ身支度してさっそく秩父へ・・・(最近あちこちで出没している熊対策でリュックに鈴を取り付けます)
秩父の駅から車内満員の「三峰神社行き急行バス」にゆられて30分くらい、たいがいの人はこのままバスにゆられて楽々神社まで行っちゃうのですが、
ひとり途中の「大輪バス停」で下車します。(あんなに乗っているのに、自分ひとりかよ・・・山登るのは)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/92/fc17c33e08509b1d795b08d0f5ba1528.jpg)
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むかしのむかし、まだ神社まで道路もできていない頃、神社参拝する山歩きの「表参道」はこの大輪が起点になっていて、出発点には「三峰神社鳥居」と「登竜橋」という荒川をまたぐ赤い橋があります。
またそんな名残から茶店や旅館があって、むかしの繁栄をにじませています。(現在は営業していないようです)
さあ鳥居をくぐり登竜橋を渡って神社への表参道を出発します。しばらくは整備された参道らしい歩道を登ってゆきます。
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参道途中にある、2007年迄あった「三峰ロープウェイ」駅跡を過ぎると、本格的な登山道になります。(軽装者は注意の看板あり)
石ころゴロゴロ、木の根っこ道、滑りやすい落ち葉の道、片側は谷底です・・・一歩一歩注意して、やがてつづら折りの道が続いて高度がどんどん上がりながら
けっこう息も上がってきますが休むところがないので、ガンバってトコトコ、一歩一歩歩き続けます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/1a/1208d4b87399f177ff255e9217cf7623.jpg)
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だんだんと川の流れの音が大きくなってきたと思ったら・・・見えてきました「清浄の滝」
この風景はまさしく“一生懸命歩いた”三峰神社参拝登山者しか味わえない景観です。(麓からちょうど4・50分くらいで休憩スポットとしてはちょうどいい感じ)
落差10mくらいの冷たい澄んだ水が流れ落ちていて、清涼感とともにホッと落ち着きますね。
身を清める心を浄める、三峰を象徴する滝のひとつです。登山者しか味わえない“ごほうび”のような滝です。
さあ、ここで一息いれて三峰神社をめざします・・・まだまだ登りますよ。
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