哲ノート

gentle heart!! ヤサシイココロ・オトナノココロ

下高井戸・月見湯に浸かる

2017-06-21 00:12:10 | 銭湯・温泉
駅前に市場があったり、学校がたくさんあったりして、いつも“ごちゃごちゃザワザワ”していて活気がある下高井戸の駅に降りて、日大のほうに商店街を歩いてゆくと

住宅街の中に温泉があります。「月見湯」です。

 

メタケイ酸フェリイオン(鉄分)を含む天然温泉で、住宅街であり学生街でもありますんで気軽に温泉がたのしめる身近な銭湯として人気があるようです。

浴室に入ると、まぁ~広い浴槽があり開放感もあってのんびりできそうですよ。

ジャグジー・電気(苦手)併用の白湯は40度くらいの湯温、そこに別に仕切られた浴槽があって42度の湯温表示になっています。

…でも、足を入れたとたん「自分の足指先センサー」がピリピリ反応しましたよ。表示は42度ですけど、この指先ピリピリからすると44度くらいありそうです。

一番広い白湯も40度表示でしたが、こちらも実際は42度くらいありそうで、普通の人から見ると“熱めの風呂です”(このくらいほうが好きです)

もう一つの浴槽は天然温泉かけ流しの湯で、若干薄茶色しています。こちらはぬる目なんで長湯には最適ですね。

併用されているサウナの前には源泉かけ流しの水風呂があり、これが気持ちいいですね。最初は冷たく感じますが、カラダが慣れてくると下界の暑さからみるとちょうどいいくらいです。

月見湯はどの浴槽も広いので、混んでいなければ自分の思いのまま足を投げ出して、おもいっきり“まったり”とできます。


コメント
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