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独り居の充実ライフを求めて!

ご訪問を頂きまして有り難うございます

オンド・マルトノ奏者 大矢 素子さん

2021年07月05日 00時52分45秒 | 我が家・親族

この度、熱海市の土石流の大災害に遭われました多くの皆様に又、箱根町他の土砂崩れ等の被害に遭われました多くの皆様方に心からお見舞いを申し上げます。                   

                      
                      オンド・マルトノ奏者大矢素子
                            (7年ぶりの写真にビックリ!です)
オンド・マルトノの大矢素子が、現在放送中のNHK大河ドラマ「青天を衝け」大河ドラマ紀行の音楽を演奏しています! 

ドラマ本編でもオンド・マルトノの音色が流れています。 ご注目ください!(以上NHKの紹介より転載)


       「青天を衝け」終了後に 「青天を衝け 紀行」 が放映されました最初の写真は徳川慶喜の弟徳川昭武でした

歴史的な背景は皆様がご存知と思いますので、放映順に写真を並べさせて頂き、姪の子どもの「大矢 素子」を紹介させて頂きます。

 
              蛤(はまぐり)御門                               水戸藩邸跡
【蛤御門】
御所の西側にある門のひとつで、元治元年(1864年)の禁門の変のときに、攻守の要地となったところ。そのため禁門の変のことを蛤御門の変ともよぶ。
【水戸藩邸跡】 上京区下長者町通烏丸西入北側
幕末の水戸藩主徳川斉昭(1800~60)は,藩政改革に尽力するとともに,その子一橋慶喜(1837~1913)を推す福井藩主松平春嶽(慶永)ら開明的な公武合体派の藩主と連携し,開国派の幕府主流と対立。安政の大獄では,斉昭らも処分を受けた。その後,尊攘運動が高まり,水戸藩士によって大老井伊直弼の暗殺,天狗党の乱が引き起こされた。水戸藩邸は,江戸中期までにこの地に設けられ,幕末まで続いた。この石標はその藩邸跡を示すものである。 

                                    本 圀 寺                        現在、大本堂の屋根瓦葺き替え工事中とあります

        2016年4月撮影と説明がありました

                    ようやくオンド・マルトノ奏者 大矢素子 と名前の紹介に出会いました
 
        旧江戸城 清水門 清水徳川家屋敷跡地周辺

以上、写真のみで失礼いたしました。
先日、姪から「素子がNHKの青天を衝けの中で5月から演奏するので聞いてあげてください」と電話がありましたが、本日までその場面に出会うことが出来ませんでした。
どの場面?にオロオロしておりましたが、本日ようやく「大矢素子」の紹介の画面に出会いました。
「青天を衝け」が終了後の 「青天を衝け 紀行」 の番組でした。
NHKの紹介に「ドラマ本編でもオンド・マルトノの音色が流れています。」とありましたので来週を楽しみにしたく思っております。
夕食後のひと時、活躍をされておいでの素子ちゃんの素敵な音色に大きな  を贈らせて頂きました。
お訪ね頂いております皆様が大矢素子の演奏に出会うことがありましたら幸いに存じます。

2014年1月10日のNHKの番組に出演しました時の大矢 素子ちゃんをブログに綴ってありましたので紹介させて頂きます。
                        ルミンとオンド・マルトノとの出会い

     「番組内容より転載」 いよいよ今日からシーズン4スタート! 最初のシリーズは「電子音楽」編。
       電子技術の発達が生み出した音楽を特集。1回目は電子音楽の誕生とテルミン等の電子楽器を紹介。
      オンド・マルトノについて  https://www.youtube.com/watch?v=MRquQ_phFro
オンド・マルトノは、フランスの電気技師でありチェリストでもあったモリス・マルトノが1928年に発明した電子楽器です。
独自の音楽表現ができる洗練された楽器としてフランスをはじめとする多くの現代作曲家たちによってとりあげられ、今日に至るまでテレビや映画音楽等でも使われています。
右手で鍵盤および前に張られた長い1本の弦をあやつって音の高さを決定し、本体の引き出しにあるトゥッシュと呼ばれるボタンを左手で操作して音の長さや大きさをコント
ロールします。

さらに4種類のスピーカー(銅鑼を利用したメタリック、共鳴弦の張られたパルム、残響音が美しいリバーブ、音色のベースとなるプリンシパル)を用いることにより、独自の
音世界を作り出せます。

 
                                     オンド・マルトノの紹介    
 
           4年ぶりの再会でしたがすっかりママのお顔に変身!にビックリしました
 
                 色々な音の表現を聴いて頂いているところです
 
                                     楽器の説明をする素子ちゃん

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じゅん散歩に我が千葉市の「千葉寺」の紹介

2021年07月03日 18時42分00秒 | 千葉の事

テレ朝の「じゅん散歩」に6月の第4週は毎日千葉市をご紹介してくださいましたので録画して思いを新たにしております。
最終日は市内最古の「千葉寺」のご紹介でしたが、この度の放映に初めて「せんようじ」と正しい寺院名を伺いビックリ!驚いております。
中央区の中心街から新しい住宅街に歩を進め、途中「千葉県立青葉の森公園」を散策して紹介されました。

【千葉県立青葉の森公園】のご紹介
園内は美しく整備され、あらゆる年齢層の人々が目的に応じて楽しめます。

「緑の相談所」ではベテランの相談員が植物に関する質問に答えてくれます。
「つくしんぼの家」で、子ども向けの工作(無料)が楽しめます。野鳥観察もでき散策にも適しています。
桜の種類も多く開花の季節には楽しめます。
 
                 千葉県立青葉の森公園を散策されたじゅんちゃんは「緑が多い!」と驚きの声を上げておりました

目的地:創建から1300年、歴史ある「千葉寺(せんようじ)」へ
【千葉寺】は市内最古の寺院で、縁起では元明天皇の和銅2年(709年)の建立と伝えられています。
昭和5年から27年までの間に5回の発掘調査が行われ、奈良時代末期に4間×4間の瓦葺きの金堂が存在したことがわかっています。
また、旧寺域が70間(126m)四方との推定もされました。出土品には軒丸瓦、経筒、合子、和鏡など貴重なものが数多くあります。
その他、境内には県指定天然記念物の公孫樹や丹後堰開削を記念した新潼記念塔などの文化財が点在しています。(以上千葉県のHPより)

             千葉寺(せんようじ)                              住職さんから説明を頂くじゅんちゃん


             千葉県県指定天然記念物の公孫樹                    「乳柱」枝に栄養分が溜まり変形したものと考えられています
【千葉寺の公孫樹(いちょう)について】(千葉県のHPより)
葉寺は、一般に「ちばでら」と呼ばれるが、正式には「せんようじ」という。
奈良時代の僧行基の開創と伝えられる。
境内からは奈良時代の特徴を示す瓦も出土しており、創建は奈良時代にさかのぼる寺院であることは間違いない。
定されたイチョウは、境内中央の本堂手前にある。主幹は落雷や戦時中の火災によって焼失したが、現在でも樹勢は旺盛で、高さは約27m、幹周約10mに達する。
イチョウは雌雄がある樹木で、このイチョウは「雄株」である。
根元は太い根が四方にはり、下方の太い枝からは「気根」とか「乳柱」と呼ばれる根がたくさん垂れ下がってる。
樹齢は不明で、寺伝によると和銅2年(709)に僧行基が千葉寺を開基した当時の植栽と云われている。

チョウの仲間は、2億5千年以上前に世界中に繁茂していたが、その後訪れた氷河期により、他の仲間は絶滅し、原生のイチョウのみが生き残ったとされる。
日本には野生種はなく、日本のイチョウは中国から渡来したものとその子孫である。

千葉寺に伝わる「千葉笑い」について
【千葉笑い】は江戸時代に始まり明治時代に一旦途絶えましたが、平成22年(2010年)に復活しました。
「声の目安箱」といわれ、時の権力者であった殿様や代官様などに対して、お面や頬被りをして不平不満などを大声でぶちまけて、最後は笑って大晦日を過ごしたといわれています。
 
        「千葉笑い」の責任者 秋元修身様と語るじゅんちゃん                「千葉笑い」のパンフレットと変装用のお面

 
             変装用のはんてん・お面など                      多摩美術大学卒業生 中嶋様の絵と説明ありました

 
        多摩美術大学卒業生 中嶋様の絵と説明ありました
   
 

 


      笑って大晦日を過ごしたといわれていますので大笑いをして終了            千葉市のご紹介をご覧いただきましてありがとうございました

コメント (5)
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じゅん散歩よりわが町の「千葉市」のご紹介

2021年07月02日 18時59分58秒 | 千葉の事

時間のあります時は「じゅん散歩」の放映を楽しんでおります。
ある日、わが町千葉市の紹介にビックリ!やら嬉しいやらに急いで録画をしましたのでここに保存させて頂きました。

 
現在の千葉駅は前回の東京オリンピック時に現在の場所に新しく建てられましたが、1963年以来53年ぶりに5年間の長期間の改築工事を経て2016年現在の千葉駅に生まれ変わりました。
当時の様子をブログに収めてありましたので下記にご紹介させて頂きます。

                           2016.11.20(日)ペリエ千葉駅エキナカ OPEN!

     
     

    千葉駅隣接の「そごう」、解体中の「旧三越」などに足をとめながら老舗のお菓子屋さんを訪ね、新発売限定品の「あんぱん」などを購入して楽しまれました。

                      じゅんちゃんの質問に有名な「虎屋」さんとは「全く関係がありません」と店長談でした

        ビーズフラワー教室の講師の先生、市内ではお一人のみと                は外国で素晴らしい賞を頂きました作品と


                         ビーズを一粒ずつ針金に通して行う根気のいる作業と説明してお出ででした
【官庁街散策】

【いよいよ絶景モノレールで空中散歩】
千葉モノレールは、1988年(昭和63年)に開業、「タウンライナー」の愛称で親しまれ、開業からの利用客は4億8千万人を超えるなど、市の基幹となる交通機関としての役割を担っています。(HPより転載)

          千葉都市モノレール「県庁前駅」から乗車                    じゅんちゃんの「モノレール空中散策」開始です


                            モノレールに乗車して空中散歩を楽しむじゅんちゃん


                                                         
              モノレール乗車に「動物公園」・大賀ハスが保存されております「千葉公園」等をモノレールから眺められました


    昭和63年開業から33年「タウンライナー」の愛称で親しまれています             じゅんちゃんが散策されました千葉市のご紹介でした

コメント (4)
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