この度、熱海市の土石流の大災害に遭われました多くの皆様に又、箱根町他の土砂崩れ等の被害に遭われました多くの皆様方に心からお見舞いを申し上げます。
オンド・マルトノ奏者大矢素子
(7年ぶりの写真にビックリ!です)
オンド・マルトノの大矢素子が、現在放送中のNHK大河ドラマ「青天を衝け」大河ドラマ紀行の音楽を演奏しています!
ドラマ本編でもオンド・マルトノの音色が流れています。 ご注目ください!(以上NHKの紹介より転載)
「青天を衝け」終了後に 「青天を衝け 紀行」 が放映されました最初の写真は徳川慶喜の弟徳川昭武でした
歴史的な背景は皆様がご存知と思いますので、放映順に写真を並べさせて頂き、姪の子どもの「大矢 素子」を紹介させて頂きます。
蛤(はまぐり)御門 水戸藩邸跡
【蛤御門】
御所の西側にある門のひとつで、元治元年(1864年)の禁門の変のときに、攻守の要地となったところ。そのため禁門の変のことを蛤御門の変ともよぶ。
【水戸藩邸跡】 上京区下長者町通烏丸西入北側
幕末の水戸藩主徳川斉昭(1800~60)は,藩政改革に尽力するとともに,その子一橋慶喜(1837~1913)を推す福井藩主松平春嶽(慶永)ら開明的な公武合体派の藩主と連携し,開国派の幕府主流と対立。安政の大獄では,斉昭らも処分を受けた。その後,尊攘運動が高まり,水戸藩士によって大老井伊直弼の暗殺,天狗党の乱が引き起こされた。水戸藩邸は,江戸中期までにこの地に設けられ,幕末まで続いた。この石標はその藩邸跡を示すものである。
本 圀 寺 現在、大本堂の屋根瓦葺き替え工事中とあります
2016年4月撮影と説明がありました
ようやくオンド・マルトノ奏者 大矢素子 と名前の紹介に出会いました
旧江戸城 清水門 清水徳川家屋敷跡地周辺
以上、写真のみで失礼いたしました。
先日、姪から「素子がNHKの青天を衝けの中で5月から演奏するので聞いてあげてください」と電話がありましたが、本日までその場面に出会うことが出来ませんでした。
どの場面?にオロオロしておりましたが、本日ようやく「大矢素子」の紹介の画面に出会いました。
「青天を衝け」が終了後の 「青天を衝け 紀行」 の番組でした。
NHKの紹介に「ドラマ本編でもオンド・マルトノの音色が流れています。」とありましたので来週を楽しみにしたく思っております。
夕食後のひと時、活躍をされておいでの素子ちゃんの素敵な音色に大きな を贈らせて頂きました。
お訪ね頂いております皆様が大矢素子の演奏に出会うことがありましたら幸いに存じます。
2014年1月10日のNHKの番組に出演しました時の大矢 素子ちゃんをブログに綴ってありましたので紹介させて頂きます。
テルミンとオンド・マルトノとの出会い
「番組内容より転載」 いよいよ今日からシーズン4スタート! 最初のシリーズは「電子音楽」編。
電子技術の発達が生み出した音楽を特集。1回目は電子音楽の誕生とテルミン等の電子楽器を紹介。
オンド・マルトノについて https://www.youtube.com/watch?v=MRquQ_phFro
オンド・マルトノは、フランスの電気技師でありチェリストでもあったモリス・マルトノが1928年に発明した電子楽器です。
独自の音楽表現ができる洗練された楽器としてフランスをはじめとする多くの現代作曲家たちによってとりあげられ、今日に至るまでテレビや映画音楽等でも使われています。
右手で鍵盤および前に張られた長い1本の弦をあやつって音の高さを決定し、本体の引き出しにあるトゥッシュと呼ばれるボタンを左手で操作して音の長さや大きさをコント
ロールします。
さらに4種類のスピーカー(銅鑼を利用したメタリック、共鳴弦の張られたパルム、残響音が美しいリバーブ、音色のベースとなるプリンシパル)を用いることにより、独自の
音世界を作り出せます。
オンド・マルトノの紹介
4年ぶりの再会でしたがすっかりママのお顔に変身!にビックリしました
色々な音の表現を聴いて頂いているところです
楽器の説明をする素子ちゃん
姪御さまのお子様の大矢様のご活躍は大慶に
存じ上げます。
オンド・マルトノは初めて拝見します。
これからのご活躍を祈ります。
美しい方ですね。
オンド・マルトノ奏者は日本では少なく、以前NHKで講師を務めました事もあり、
機会に恵まれたことと思いますが、身内の活躍にとても嬉しく思っております。
演奏などに留守が多く、姪(72歳)は夫の姉の子ですが孫たちのお世話で大変のようです。
以前テルミンでしたかしら?電子楽器をお造りになられましたね。
オンド・マルトノ奏者が少なくご縁を頂いたものと存じますが、身内の活躍は嬉しいものですね。
姪が葛城中学3年時に嫁ぎましたが、姪も孫のお世話で大変と歳を重ねました。
「青天を衝く」では、オンド・マルトノの
演奏を心して聞かせていただきました。
素敵な音色でした。
この度は「スエズ運河」の流れに素敵でした。
先日姪に電話をしまして皆様が聞いてくださっておりますよと伝えました。
「青天を衝け」の画面では名前の紹介がありませんが?と申しましたら、
この度は、婿養子のお話の場面に流れたそうです。
戸定邸は歴史倶楽部で見学しておりましたのでとても懐かしく拝見いたしました。