平成28年11月10日(木)21時30分より千葉テレビ放送にて千葉県戦没者追悼式の様子を放映して下さいましたので、お言葉と共に写真もご紹介させて頂きます。
「お言葉より」
戦争で亡くなった人たちを慰霊する「千葉県戦没者追悼式」が11月10日(木)千葉県文化会館にて執り行われました。
ことしで63回目を迎えた追悼式には、遺族のほか森田知事や県選出の国会議員ら約1080人が出席しました。
県によりますと、日清戦争以降の千葉県関係の戦没者は5万7000人余りに上りますが、軍人以外にも太平洋戦争時に空襲などで亡くなった一般人が約1300人含まれて
いるということです。
式では森田知事が「県民の皆様とともに日本一の光り輝く千葉県の実現に向けて、全力で取り組みたい」と式辞を述べたあと、全員で黙とうが捧げられました。
続いて戦争で父親を亡くした遺族代表の石井猛さんが、「二度とあの悲惨な戦争が起こることのないよう平和のために一層の努力をしてきたい」と決意を語りました。
その後、参列者は献花台にそれぞれ花を手向けて戦没者に祈りを捧げるとともに平和への誓いを新たにしていました。
式 典 斎 場 「式 辞」 千葉県知事 森田健作様
「式 辞」 千葉県知事 森田健作様 「追悼のことば」 遺族代表 松戸市 石井 猛様
「追悼のことば」 遺族代表 松戸市 石井 猛様 「献 花」 千葉県知事 森田 健作様
岐阜県を調べて見ますと、10月21日に行われたようです。
やはり日清戦争に遡って祀られているようでした。
okoさまから聞かないと知らなくて恥ずかしいです。
戦争で亡くなられた方、一般人も大勢おられますね~
今の千葉では想像もできませんが、追悼式を拝見
しますと昔の悲しい出来事(戦争)が蘇ります。
戦後71年も過ぎますと「まだやっているの~」との声も聞かれますが、
悲しみがこみ上げて参ります。
事務局の皆様が高齢になって今夏から度々お手伝いに伺い、
来春からは週に2回ほど事務所通いが始まります。
私自身も自信がありませんが出来るところまでお手伝いを引き受けたく思っております。
今の千葉市からは想像できませんが、今の中央公園周辺は何もありませんでした。
竹竿に筵をかけたものが住居でした。
戦争を知らない人が多くなって参りましたが、再び戦争が起こらないことを祈るばかりです。