1.日 時 10月3日(火)~4日(水)一泊二日
2.研修場所 群馬県伊香保温泉 ホテル天坊
3.集合場所 1 号 車 JR千葉駅北口 9時00分
2号 車 JR西船橋駅南口 9時40分
4.参 加 者 1 号 車 18名
2 号 車 19名 計37名
事務局から頂きました日程の紹介 久々のバス旅行にまずスカイツリーに何度もカメラを向けましたが何とか撮れました
東京のビル群にカメラを向けながらバスの旅を楽しみ東京タワーもまあまあ収めることができました
ビル群のドライブを楽しんでおりましたら「これから横浜ベイブリッジを渡ります」の説明に急いでカメラを向けましたが車両が多く画面は真っ黒!ようやく1枚 ↑ 撮れました
横浜ベイブリッジの全景(ネットより)
「横浜ベイブリッジの概要」
横浜ベイブリッジ(よこはまベイブリッジ)は、1989年(平成元年)9月27日に開通した神奈川県横浜市にある長さ860 m(中央支間長460 m)の斜張橋である。
横浜ベイブリッジは、横浜国際航路を横断し、本牧ふ頭と大黒ふ頭を結ぶ高速湾岸線の一部を構成する2層構造の斜張橋です。
上層は首都高速道路、下層は国道357号線となっており、港湾物流の一端を担う重要な輸送路の役割も果たしています。
一日目10月3日(火) 湿度
千葉県遺族会女性部研修旅行は1年ぶりに千葉県内から37名の皆様が参加されてバスは一路、靖国神社に向かいました。
【靖国神社 昇殿参拝】
靖国神社の大鳥居をくぐって 遺児の皆様も高齢化に年々参加者が減少、杖をつく方が多くみられるようになりました
「昇殿参拝」とは
明治5年に建てられた本殿には、246万6千余柱の神霊がお鎮まりになります。本殿内に掲げられた明治天皇の御製に触れると、靖国の杜に籠められた先人たちの想いが心の奥底にまで沁み透ってきます。
心静かに神霊を偲ぶ本殿内での参拝を昇殿参拝と伺いました。昇殿参拝には予約が必要となります
桜の木々も緑に染めて!平日でしたので静かな境内でした 秋限定の御朱印を頂きました
1年ぶりの昇殿参拝に戦死されました父たちに戦後78年のさまざまの思いを語りながら心静かにお参りすることができました。
【靖国神社参拝 → 昼食会場の長瀞へ】
大正元年創業 長瀞 長生館 長生館の庭園入り口
岩畳みの景観を眺めながらのお食事会場 お食事は「清流」と言う名の全9品の美味しいランチを頂きました
【昼食後は岩畳散策へ】
観光地としても名高い長瀞は、旧親鼻(おやはな)橋から旧高砂橋までの荒川の両岸が国指定の名勝・天然記念物になっています。中でも岩畳や秩父赤壁が有名です。
川の水が深くて流れが静かなところを「瀞(とろ)」といい、長瀞の地名の由来にもなっています。
荒川はこの岩畳一帯で青く淀んだ瀞になって美しさを増し付近一帯の景観は舟下りの観光客の目を楽しませています。
古くから景勝地として知られ、かつて宝登山神社の参拝客は岩畳で月を愛でながら宴会を催したそうです。
ここは関東山地から九州まで、約840kmにわたって続く三波川帯の東の端にあたります。岩畳は、結晶片岩の板のように剥がれやすい特徴である「片理(へんり)」(水平方向)と、地下深くから隆起した
際にできた割れ目「節理(せつり)」(垂直方向)、そして荒川の侵食がつくった地形です。
有名な岩畳は散策のみに有名な船下りは残念!予定に入っておりませんでした。船下りを楽しむ羨ましい観光客 ↑ もいらっしゃいました
大人?子ども?かわかりませんでしたがボートの指導を受けておりますかのように見えました
【岩畳散策 → 花園IC → 関東道 → 渋川伊香保IC へ】バスの旅を楽しみました。(続く)
どうぞお大事になさってくださいませね。
役員になる方がいなく遺族会を解散しましたり、会員の高齢化に参加者も激減して
コロナ前の半数になってしまいましたが、1日目は快晴に恵まれホットいたしました。
おかげさまでバスの隣の席は荷物置きにゆっくりできました。
皆さんの心掛けがよいのか、好天で何よりでしたね。
お料理も美味しそう。
羨ましく存じます。