海苔作りの説明をする千葉テレビアナウンサー 千葉県富津市の位置
千葉県の海苔生産の約8割を占めている富津市では、9月24日から海苔養殖の第一段階ともいえる種付け作業が始まっています。
9月27日は富津漁業協同組合の組合員らが作業に取り掛かりました。
組合員らは海苔の胞子を入れた水槽の上で養殖用の網を巻き付けた水車を回転させて、種付けを行いました。
このあとは網を別の水槽に移して胞子に芽を出させてからそのまま冷凍保存し、海水温が23℃以下になる10月中旬から、海へ張り出すということです。
千葉テレビ報道の写真を並べただけですが、千葉県特産品の海苔作りの様子、初めて見ました珍しい道具(器具)等を少~し学びましたのでご紹介させて頂きました。
富津漁業協同組合の皆様の日々のご苦労に感謝を申し上げながら美味しい新海苔を頂けます日を楽しみに待ちたいと思います。
「写真が語る 千葉市の100年」の記念誌よりご紹介
海苔作りと言えば ↑ の様子を知るのみでしたので記念誌よりご紹介させて頂きました。 現在の千葉市花見川区幕張町で漁業・農業が中心で、夏は海水浴で賑っていましたが
海岸が埋め立てられ現在は有名なロッテの野球場・幕張都心として発展しました。
初めて知りました。
海苔は胞子で増えることを教えて
いただきありがとうございました。
この続きも拝見したいです。
海苔は昔、海沿いの家々に干されていた1枚ずつの海苔を大変な作業と思っていたくらいで
詳しいことは知りませんでした。
この度の放映でこのような大掛かりな作業を初めて知りましたので学びたく保存しました。
明日3日~1泊で千葉県女性部役員の旅行に群馬県伊香保温泉に参加してまいります
千葉テレビニュースで初めて富津市の海苔作りの様子を知りましたので保存しました。
今までは検見川の町で見ておりました海苔干しの様子のみでしたので驚きました。
花園中時代、検見川の友人たちは海苔干しの作業を手伝って1時間目はいつも遅刻でした。
「懐かしい風景でした」↑ 私も久々に見入っております。
嫁いだ当時近所のお婆さんが岩に付いている天然の海苔を
アワビの貝を使って削いでおりました。
砂が混じっているため何度も水に浸け洗い流し
其れを紙すきの要領で簀の上に均一にのせて
乾燥させていたのを思い出しました。
自家消費用の海苔でしたが。
今は機械化され種付けも網に種菌を付けるのですね~
海藻類は寒い冬に生育しますので温暖化の今海藻は減少しつつあります。
クロダイの食害もあるのですねー。
「岩に付いている天然の海苔を・・・」↑ を、そうでございますか、懐かしい思い出ですね。
この度のご紹介の海苔の養殖は初めて知りました。
海苔作りと言えば昔の写真の様子のみでした。
「海藻類は寒い冬に・・・」↑ ですね。
お手伝いをしていた中学校の友人たちは手があかぎれで痛そうでした。